重賞ウイナーレポート

2018年07月11日 ジャパンDダービー(中央交流) Jpn1

2018年07月11日 大井競馬場 晴 良 ダ 2000m このレースの詳細データをJBIS-Searchで見る

優勝馬:ルヴァンスレーヴ

プロフィール

生年月日
2015年01月26日 03歳
性別/毛色
牡/鹿毛
戦績
国内:6戦5勝
総収得賞金
185,084,000円
シンボリクリスエス(USA)
母 (母父)
マエストラーレ by ネオユニヴァース
馬主
(株) G1レーシング
生産者
(有)社台コーポレーション白老ファーム (白老)
調教師
萩原 清
騎手
M.デムーロ

 今年の3歳ダート王を決めるジャパンダートダービー(Jpn1)。中央からは7頭。全国の地方競馬からも7頭の出走馬が集まる注目の一戦を制したのは、昨年の全日本2歳優駿(Jpn1)を制した、一番人気のルヴァンスレーヴだった。

 「2000Mの距離、右回りのレースと僅かながら不安はありましたが、前走(ユニコーンS(G3))の内容を見ても、負けないだろうと思いながらレースを見ていました」と話すのは、白老ファームの石垣節雄氏。スタートのタイミングが合わず、後方からのレースとなったものの、M.デムーロ騎手は慌てた様子も無く、大外一気の剛脚で2着のオメガパフュームを1馬身半差引き離すという、圧巻のレースを見せた。

 「道中は安心してレースを見ていられました。同世代間のレースではありますが、それでもゴール前は力の違いを感じさせる強さを見せてくれたと思います」

 それでもゴール後のデムーロ騎手から聞かれたのは、「まだ体ができていなくて緩いところもある」との言葉。2歳時から力の違いを証明し続けてきたルヴァンスレーヴであるが、石垣氏も血統背景からしても、完成を迎えるのは古馬になってからだと見ている。

 「まだまだ成長を遂げるだけでなく、ダートで大成していく馬は、古馬となってから肉体面も精神面も更に逞しさを増していきます。勿論、同世代の馬だけでなく、古馬のトップホースたちも更に強くなってくるとは思いますが、それも含めて、ルヴァンスレーヴがどんなレースを見せてくれるのか楽しみしかありません」

 この牝系が白老ファームで繋養されることになったのは、4代母のダイナフェアリーからとなる。

 「この血統を追いかけ続けている会員の方もいられますし、僕らもまた、大事に育んできた血統です。その血統を信じてきた者だけが味わえる喜びを、ルヴァンスレーヴには与えてもらえました」

 今後も更に多くの喜びを授けてくれそうなルヴァンスレーヴ。3歳ダート界の頂点に立った今、次に目指すは古馬も含めた日本ダート界の頂点となっていくのだろう。


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