ホクトボーイ
- 供養先: 谷川牧場
- 見学可否:
プロフィール
- 生年月日
- 1973年04月22日
- 性別/毛色
- 牡/鹿毛
- 戦績
- 国内:41戦13勝
- 総収得賞金
- 288,405,200円
- 母
- フイリバスター(GB)
- 母父
- Busted(GB)
- 生産者
- 日進牧場 (浦河)
- 没年月日
- S62-10-5
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主な戦績
- 1977年天皇賞(秋) 1着
- 1979年スワンS 1着
- 1977年京都記念(秋) 1着
- 1976年阪神大賞典 1着
- 1977年朝日ChC 1着
- 1977年天皇賞(春) 3着
- 1978年宝塚記念 3着
- 1978年鳴尾記念 2着
- 1977年日本経済新春杯 2着
- 1977年サンケイ大阪杯 2着
- 1979年日経新春杯 3着
- 1978年京都記念(春) 3着
- 1979年有馬記念 5着
- 1977年宝塚記念 5着
- 1976年セントウルS 1300万下 1着
- 1976年ムーンライトH 900万下 1着
- 1976年白藤賞 600万下 1着
- 1976年アイリス賞 300万下 1着
Information
1973年浦河産。2歳10月に京都競馬場でデビューし、2歳時は3戦1勝。3歳秋のムーンライトHをレコード勝ちして挑んだ菊花賞は、グリーングラスから離された17着と大敗したが、同年暮れの阪神大賞典で重賞初勝利を記録。じっくりと力をつけて、4歳秋の天皇賞では牽制しあうトウショウボーイ、グリーングラスらをまとめて差しきった。その後も長く活躍し、TTG世代第4の馬といわれた。種牡馬としては、サラノオー(北関東三冠馬、ダービーグランプリ2着)を出した。
血統解説
父テスコボーイは1963年英国産。4歳4月にデビューしてウッドディットンS、テューダーSを連勝。ウエストバリーS2着のあとクイーンアンSに勝った。通算成績は11戦5勝。68年から日本で種牡馬となり、74、78~81年JRAチャンピオンサイアー。主な産駒にはキタノカチドキ(皐月賞、菊花賞)、テスコガビー(桜花賞、オークス)など。母フイリバスターは1969年英国産、未勝利。半弟ホクトアンカー(農林水産大臣章典)、近親にジャニス(府中牝馬S)。
ランキング
年次 | サイアー ランキング | アーニング INDEX | 種付け 頭数 |
---|---|---|---|
1980年 | - | - | 61頭 |
1981年 | - | - | 83頭 |
1982年 | - | - | 85頭 |
1983年 | 323位 | - | 86頭 |
1984年 | 128位 | - | 52頭 |
1985年 | 57位 | - | 45頭 |
1986年 | 24位 | 1.21 | 42頭 |
1987年 | 20位 | 1.23 | 37頭 |
1988年 | 48位 | - | - |
1989年 | 88位 | - | - |
1990年 | 105位 | - | - |
1991年 | 102位 | - | - |
1992年 | 260位 | - | - |
1993年 | 336位 | - | - |
1994年 | 802位 | - | - |