ブルーメンブラット
主な戦績
- 2008年マイルChS G1 1着
- 2008年府中牝馬S G3 1着
- 2007年オーロC オープン 1着
- 2008年ヴィクトリアマイル Jpn1 3着
- 2008年阪神牝馬S G2 2着
- 2007年阪神C Jpn2 3着
- 2006年フラワーC G3 3着
- 2006年忘れな草賞 オープン 2着
- 2007年白秋S 1600万下 1着
- 2007年斑鳩S 1600万下 1着
- 2006年大倉山特別 1000万下 1着
- 2006年矢車賞 500万下 1着
- 2006年ゴールデンホイップT 1600万下 2着
- 2006年ユートピアS 1600万下 3着
Information
3歳1月に京都競馬場でデビュー。出遅れた初戦は2着に敗れたが2戦目を鮮やかに逃げ切る。フラワーC(G3)はキストゥヘヴン、フサイチパンドラに次ぐ3着。矢車賞を6馬身差で解消し、大倉山特別をレコード勝ちするなど随所に光るものを見せたが本格化は4歳秋。差し脚に磨きをかけて条件戦・オープン戦を2連勝。翌年のヴィクトリアマイル(Jpn2)では2着ウオッカをハナ差まで追い詰め、秋の府中牝馬S(G3)で重賞初制覇を飾ると、その勢いそのままにマイルチャンピオンシップを快勝。G1優勝で有終の美を飾った。
血統解説
父アドマイヤベガは1996年、早来産。4勝、日本ダービー(G1)、京都新聞杯(G2)、ラジオたんぱ杯3歳S、エリカ賞、弥生賞(G2)2着。おもな産駒にキストゥヘヴン(桜花賞(G1)、フラワーC(G3)、京王杯オータムH(G3))アドマイヤフジ(日経新春杯(G2)、中山金杯(G3)2回)テイエムドラゴン(JRA賞最優秀障害馬、中山大障害(JG1))。
母マイワイルドフラワーは1986年、米国産。英米2勝。産駒にジョイフルハート(9勝、北海道スプリントC(Jpn3))めいダイキチムスメ(小倉2歳S(G3)3着)おいジルグリッター(南関東6勝、戸塚記念)近親コジーン(米芝チャンピオン、米10勝、名種牡馬)
産駒
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2023年
ブルーメンブラット2023
(牝 鹿毛 父 ミスターメロディ(USA)) -
2022年
リンゲルブルーメ
(牝 黒鹿毛 父 ドレフォン(USA)) -
2021年
シュトラウス
(牡 黒鹿毛 父 モーリス) -
2019年
フォラブリューテ
(牝 黒鹿毛 父 エピファネイア) -
2018年
ブルメンダール
(牡 青毛 父 モーリス) -
2016年
パールデュー
(牝 黒鹿毛 父 キングカメハメハ) -
2015年
ブルーメンクローネ
(牝 鹿毛 父 キングカメハメハ) -
2014年
ヴィルデローゼ
(牝 黒鹿毛 父 エンパイアメーカー(USA)) -
2013年
クラシックリディア
(牝 黒鹿毛 父 ハービンジャー(GB)) -
2012年
スウィートテイルズ
(牝 黒鹿毛 父 キングカメハメハ) -
2011年
クリーブラット
(牡 芦毛 父 チチカステナンゴ(FR)) -
2010年
オレアリア
(牡 黒鹿毛 父 シンボリクリスエス(USA))
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