ディアデラノビア
プロフィール
- 生年月日
- 2002年01月28日
- 性別/毛色
- 牝/栗毛
- 戦績
- 国内:23戦5勝 | 海外:2戦0勝
- 総収得賞金
- 328,021,000円
- 母
- ポトリザリス(ARG)
- 母父
- Potrillazo(ARG)
- 生産者
- ノーザンファーム (早来)
- 没年月日
- R05.04.10
- -
- -
主な戦績
- 2005年フローラS G2 1着
- 2007年京都牝馬S G3 1着
- 2007年愛知杯 G3 1着
- 2005年オークス G1 3着
- 2006年エリザベス女王杯 G1 3着
- 2006年ヴィクトリアマイル G1 3着
- 2007年阪神牝馬S G2 3着
- 2006年マイラーズC G2 3着
- 2006年オールカマー G2 3着
- 2006年中山牝馬S G3 2着
- 2006年府中牝馬S G3 3着
- 2007年エリザベス女王杯 G1 4着
- 2005年白梅賞 500万下 1着
Information
2歳12月に阪神競馬場でデビュー。410キロ台の小さな体ながら、鋭い決め手を武器に新馬、特別を連勝。桜花賞(G1)は抽選漏れとなったが、フローラS(G2)で重賞初V。3番人気で出走したオークス(G1)はシーザリオからコンマ1秒差の3着だった。骨折で秋は全休も4歳1月に復帰し、なかなか勝ちきれずにヴィクトリアマイル(G1)はダンスインザムードの3着でエリザベス女王杯(G1)はフサイチパンドラ(カワカミプリンセス1位入線降着)の3着。香港遠征で結果を出せなかったが帰国初戦の京都牝馬S(G3)を追い込んで4馬身差の圧勝。1年9か月ぶりの重賞制覇に花を添えた。その後再び勝ちきれないレースを続けたが、同年の暮れの愛知杯(G3)はトップハンデをものともせずに優勝した。
血統解説
父サンデーサイレンスは1986年米国産、米国年度代表馬、9勝、ケンタッキーダービー(G1)、ブリーダーズCクラシック(G1)など。95年~07 年総合チャンピオンサイアー。94、95、97~05年2歳チャンピオンサイアー。06~08年チャンピオンブルードメアサイアー。おもな後継種牡馬にディープインパクト、アグネスタキオンなど
母ポトリザリスは1995年生、亜国産、亜年度代表牝馬、亜3歳牝馬チャンピオン、亜4勝、亜ダービー(G1)、亜オークス(G1)。おばポトリディー(亜2歳牝馬チャンピオン)ポトリチャリル(プラタC大賞典(G1))ポトリナー(亜1000ギニー大賞典(G1))いとこダノンゴーゴー(ファルコンS (Jpn3))
産駒
-
2020年
メグスタス
(牝 栗毛 父 ドレフォン(USA)) -
2019年
グランディア
(せん 鹿毛 父 ハービンジャー(GB)) -
2018年
ディオスバリエンテ
(せん 鹿毛 父 ロードカナロア) -
2017年
グレイトオーサー
(せん 栗毛 父 ノヴェリスト(IRE)) -
2016年
カウディーリョ
(せん 黒鹿毛 父 キングカメハメハ) -
2015年
エルディアマンテ
(牝 栗毛 父 キングカメハメハ) -
2014年
バルデス
(牡 栗毛 父 ハービンジャー(GB)) -
2013年
ドレッドノータス
(せん 栗毛 父 ハービンジャー(GB)) -
2012年
サンマルティン
(せん 栗毛 父 ハービンジャー(GB)) -
2011年
ディアデルレイ
(牡 栗毛 父 キングカメハメハ) -
2010年
ディアデラマドレ
(牝 鹿毛 父 キングカメハメハ) -
2009年
ディアデラバンデラ
(せん 黒鹿毛 父 シンボリクリスエス(USA))
- ※馬名をクリックすると詳細がJBIS-Searchで閲覧できます。