ビーナスライン
撮影:2007/12
主な戦績
- 2006年函館スプリントS G3 1着
- 2007年シルクロードS G3 3着
- 2006年キーンランドC G3 3着
- 2007年高松宮記念 G1 4着
- 2005年羊ヶ丘特別 1000万下 1着
- 2005年下北半島特別 500万下 1着
- 2004年鳥羽特別 1000万下 2着
- 2006年サンライズS 1600万下 3着
- 2006年船橋S 1600万下 3着
- 2005年UHB杯 1000万下 3着
- 2004年五色沼特別 1000万下 3着
Information
2歳9月に札幌競馬場でデビュー。初勝利は3歳8月の7戦目と遅かったが、続く自己条件戦を快勝。追い込み脚質で展開に左右される面があったが、鋭い追い込みを武器にキャリアアップ。準オープンで勝ちあぐねていたが、得意とする函館競馬場で行われた函館スプリントSを13番人気で快勝。シーイズトウショウの同一重賞3連覇を阻んだ。その後も短距離界の名バイプレイヤーとしてキーンランドC3着、シルクロードS3着、高松宮記念4着などスプリント戦線で活躍した。
血統解説
父フジキセキは92年千歳産、2~3歳時に4戦4勝、JRA賞最優秀2歳牡馬、G1朝日杯3歳S、G2弥生賞。主な産駒にコイウタ(G1ヴィクトリアマイル)カネヒキリ(JRA最優秀ダート馬、G1ジャパンCダート、G1フェブラリーS、G1ジャパンダートダービー)グレイスティアラ(G1全日本2歳優駿)。母ホクトペンダントは93年浦河産、2~3歳時に2勝、うぐいす賞、4歳牝馬・西2着、桜花賞5着。祖母ホクトビーナス(2勝、G1桜花賞2着)近親にホクトヘリオス(6勝、中山記念、京成杯3歳S、東京新聞杯、京王杯オータムH、函館3歳S)。
産駒
-
2023年
ビーナスライン2023
(牡 鹿毛 父 タワーオブロンドン) -
2022年
シナノラビット
(牝 栗毛 父 フリオーソ) -
2020年
タムロショウリュー
(牡 栗毛 父 パイロ(USA)) -
2019年
ユキゲシズク
(牝 黒鹿毛 父 アメリカンペイトリオット(USA)) -
2018年
エスジースミチャン
(牝 栗毛 父 トーセンジョーダン) -
2017年
テイエムビーナス
(牝 鹿毛 父 マジェスティックウォリアー(USA)) -
2016年
イノセント
(牡 栗毛 父 アドマイヤムーン) -
2015年
キングオブヘヴン
(せん 栗毛 父 キングカメハメハ) -
2014年
トーホウビスカヤ
(牝 鹿毛 父 ストリートセンス(USA)) -
2013年
モラーレ
(せん 栗毛 父 キングカメハメハ) -
2012年
ローガンカズマ
(牡 栗毛 父 キングカメハメハ) -
2011年
スマッシュハート
(牝 栗毛 父 キングカメハメハ) -
2010年
ビーナスジュエリー
(牝 黒鹿毛 父 シンボリクリスエス(USA)) -
2009年
アストライオス
(牡 栗毛 父 サクラバクシンオー)
- ※馬名をクリックすると詳細がJBIS-Searchで閲覧できます。