ローエングリン
主な戦績
- 2007年中山記念 G2 1着
- 2005年マイラーズC G2 1着
- 2003年中山記念 G2 1着
- 2003年マイラーズC G2 1着
- 2003年ムーランドロンシャン賞 G1 2着
- 2002年宝塚記念 G1 3着
- 2003年香港マイル G1 3着
- 2003年安田記念 G1 3着
- 2004年マイラーズC G2 2着
- 2004年毎日王冠 G2 2着
- 2006年毎日王冠 G2 3着
- 2004年札幌記念 G2 3着
- 2004年中山記念 G2 3着
- 2003年東京新聞杯 G3 2着
- 2004年安田記念 G1 5着
- 2004年天皇賞(秋) G1 5着
- 2002年駒草賞 オープン 1着
- 2002年若草S オープン 1着
- 2002年ディセンバーS オープン 1着
- 2002年キャピタルS オープン 1着
Information
父シングスピールがジャパンカップ(G1)勝馬で、母のカーリングはフランスオークス(G1)馬で、ジャパンカップ(G1)出走馬という日本に馴染みのある血統と豪快な先行力で人気を博した。ダービー(G1)を除外されると宝塚記念(G1)に向かい3着。4歳時にはフランスへ遠征してムーランドロンシャン賞(G1)2着したほか、生涯でG2レースを4勝するなど高い能力を垣間みせたが、国内G1レースでは15戦して縁がなかった。4歳秋の天皇賞(秋)(G1)では5ハロン通過ラップが56秒9を記録したり、8歳時の宝塚記念(G1)では心房細動を発症して大差しんがり負けを喫するなど波乱の多い競走生活だった。
血統解説
父シングスピールは1992年愛国産、2~5歳時に英仏日米UAEで9勝、コロネーションC(G1)、インターナショナルS(G1)、ジャパンカップ(G1)、カナディアン国際S(G1)、ドバイワールドC(G1)など。米芝馬チャンピオン。おもな産駒にムーンバラッド(ドバイワールドC(G1))、アサクサデンエン(安田記念(G1))。母カーリングは1992年仏国産、6勝、仏オークス(G1)、ヴェルメイユ賞(G1)、仏1000ギニー(G1)2着。
ランキング
年次 | サイアー ランキング | アーニング INDEX | 種付け 頭数 |
---|---|---|---|
2008年 | - | - | 95頭 |
2009年 | - | - | 71頭 |
2010年 | - | - | 55頭 |
2011年 | 175位 | - | 46頭 |
2012年 | 75位 | - | 30頭 |
2013年 | 54位 | 1.12 | 176頭 |
2014年 | 79位 | - | 112頭 |
2015年 | 71位 | - | 64頭 |
2016年 | 60位 | - | 46頭 |
2017年 | 43位 | - | 67頭 |
2018年 | 40位 | - | 40頭 |
2019年 | 55位 | - | 3頭 |
2020年 | 74位 | - | - |
2021年 | 85位 | - | - |
2022年 | 118位 | - | - |
2023年 | 135位 | - | - |
2024年 | 152位 | - | - |
主な産駒
-
2018年
セイウンダイモス
(牡 栗毛 母 ソルシエトウショウ) -
2015年
トーセンスーリヤ
(牡 栗毛 母 トーセンガラシャ) -
2015年
ハッピーグリン
(牡 栗毛 母 レディセラヴィ) -
2014年
カラクレナイ
(牝 栗毛 母 バーニングレッド) -
2014年
ムーンザムーン
(牝 鹿毛 母 アズサユミ) -
2014年
ヴゼットジョリー
(牝 黒鹿毛 母 フレンチビキニ) -
2011年
ナインテイルズ
(牡 栗毛 母 マイネフォクシー) -
2010年
ゴットフリート
(牡 栗毛 母 マチカネエンジイロ) -
2010年
ロゴタイプ
(牡 黒鹿毛 母 ステレオタイプ)
- ※馬名をクリックすると詳細がJBIS-Searchで閲覧できます。