ツルマルボーイ
主な戦績
- 2004年安田記念 G1 1着
- 2002年金鯱賞 G2 1着
- 2002年中京記念 G3 1着
- 2003年宝塚記念 G1 2着
- 2002年宝塚記念 G1 2着
- 2003年天皇賞(秋) G1 2着
- 2003年金鯱賞 G2 2着
- 2002年京都大賞典 G2 2着
- 2003年産経大阪杯 G2 3着
- 2003年有馬記念 G1 4着
- 2004年天皇賞(秋) G1 4着
- 2003年天皇賞(春) G1 4着
- 2002年メトロポリタンS オープン 1着
- 2001年矢車賞 500万下 1着
- 2002年飛鳥S 1600万下 3着
- 2001年クリスマスキャロルH 1600万下 3着
Information
豪快な追い込みを武器に2002、03年の宝塚記念、03年の天皇賞・秋を2着したあと04年の安田記念を快勝した。前年秋の菊花賞に勝ったザッツザプレンティに次いでサンデーサイレンス第2世代のGIウイナーとなった。2歳7月のデビューから差し脚を武器にしていたが、2歳時は馬体減などに悩まされ重賞初制覇は4歳春の中京記念。その後、金鯱賞ではエアシャカールと一騎打ちの末に同馬をくだし、種牡馬としても祖父サンデーサイレンスの血を伝えている。
血統解説
父ダンスインザダークは1993年早来産。JRA最優秀3歳牡馬、8戦5勝2着2回、菊花賞。主な産駒にデルタブルース(メルボルンC、菊花賞)、ザッツザプレンティ(菊花賞)。母ツルマルガールは1991年門別産、14戦5勝3着2回、朝日チャレンジC、小倉日経オープン、スイートピーS。半弟にツルマルファイター(5勝、すばるS、シリウスS2着)。おじにツルマルガイセン(カブトヤマ記念、中日新聞杯、同2着、小倉記念2着、小倉大賞典2着)。
ランキング
年次 | サイアー ランキング | アーニング INDEX | 種付け 頭数 |
---|---|---|---|
2005年 | - | - | 57頭 |
2006年 | - | - | 19頭 |
2007年 | - | - | 5頭 |
2008年 | 322位 | - | 4頭 |
2009年 | 177位 | - | - |
2010年 | 139位 | - | - |
2011年 | 140位 | 1.20 | - |
2012年 | 214位 | - | - |
2013年 | 315位 | - | - |
2014年 | 417位 | - | - |
2015年 | 551位 | - | - |