ウインラディウス
撮影:2008/10
主な戦績
- 2004年京王杯スプリングC G2 1着
- 2005年富士S G3 1着
- 2004年東京新聞杯 G3 1着
- 2005年NSTOP オープン 1着
- 2005年京成杯オータムH G3 3着
- 2004年ダービー卿ChT G3 3着
- 2000年東スポ杯3歳S G3 3着
- 2005年谷川岳S オープン 3着
- 2004年スプリンターズS G1 4着
- 2000年クローバー賞 オープン 1着
- 2003年白秋S 1600万下 1着
- 2003年HTB杯 1000万下 1着
- 2003年摩周湖特別 1000万下 1着
- 2003年鞍ケ池特別 500万下 1着
- 2003年雄国沼特別 1000万下 2着
- 2003年高尾特別 1000万下 3着
Information
2歳8月の札幌競馬でデビュー。1番人気に支持された新馬戦はテイエムオーシャンの逃げ切りを許したが、2戦目のクローバー賞をレコード勝ちして初勝利を飾る。サンデーサイレンス産駒の大物と期待されたが、クラシックの前に脚部不安と喘鳴症を発症して、2年近い休養を余儀なくされた。奇跡の復活は4歳秋。最下級条件からの出直しだったが、ひとつづつクラスをあげて鋭い差し足を武器に京王杯スプリングC(G2)をレコード勝ちしたほか、東京新聞杯(G3)、富士S(G3)と3つの重賞競走を制して引退。2006年から優駿スタリオンステーションで種牡馬となった。
血統解説
父サンデーサイレンスは1986年、米国産。9勝。米年度代表馬、ケンタッキーダービー(G1)、プリークネスS(G1)、ブリーダーズCクラシック(G1)。95年~07年本邦チャンピオンサイアー。おもな産駒にディープインパクト(JRA年度代表馬)ゼンノロブロイ(JRA年度代表馬)。母ジョウノマチエールは1990年、門別産。入着馬。産駒にジョウノヴィーナス(5勝、メジロマックイーンメモリアル)ジョウノパリジャン(4勝、青嵐賞)おばウメノローザ(グランドチャンピオン2000)、おじサンデーウェル(セントライト記念(G2))、いとこウメノファイバー(オークス(G1))。
ランキング
年次 | サイアー ランキング | アーニング INDEX | 種付け 頭数 |
---|---|---|---|
2006年 | - | - | 49頭 |
2007年 | - | - | 44頭 |
2008年 | - | - | 27頭 |
2009年 | 302位 | - | 42頭 |
2010年 | 202位 | - | 33頭 |
2011年 | 230位 | - | 10頭 |
2012年 | 190位 | - | 11頭 |
2013年 | 183位 | - | 8頭 |
2014年 | 170位 | - | - |
2015年 | 188位 | - | - |
2016年 | 231位 | - | - |
2017年 | 162位 | 2.30 | - |
2018年 | 327位 | - | - |