テンシノキセキ
主な戦績
- 2003年セントウルS G3 1着
- 2000年フェアリーS G3 1着
- 2003年小倉日経OP オープン 1着
- 2003年TV愛知OP オープン 1着
- 2003年スワンS G2 2着
- 2002年CBC賞 G2 2着
- 2004年阪急杯 G3 3着
- 2003年スプリンターズS G1 5着
- 2002年駿風S オープン 1着
- 2002年小倉日経OP オープン 1着
- 2001年アンドロメダS オープン 1着
- 2000年福島3歳S オープン 1着
- 2002年アンドロメダS オープン 2着
- 2002年福島民報杯 オープン 2着
Information
2歳秋にデビューし、軽快な先行力を武器に新馬~福島3歳S、フェアリーS(G3)と3連勝。その後、骨折のためにクラシックは棒に振ってしまったが、10か月の休養ののちに復活すると、長く短距離のオープンで活躍。5歳時のテレビ愛知オープンでは1200m1分6秒9のレコードタイムで優勝。セントウルS(G3)ではビリーヴ、デュランダル、アドマイヤマックスといたG1ウイナーたちを抑え込んで優勝した。
血統解説
父フジキセキは1992年、千歳産。JRA賞最優秀3歳牡馬、4勝、朝日杯3歳S(G1)、弥生賞(G2)。おもな産駒にサンクラシーク(南アフリカ最優秀クラシック牝馬)ファイングレイン(高松宮記念(G1))カネヒキリ(JRA賞最優秀ダートホース)エイジアンウインズ(ヴィクトリアマイル(Jpn1))コイウタ(JRA賞最優秀4歳以上牝馬)。母ビーバップアルーは1986年、米国産。米1勝。半姉クリノトップレディ(3勝、若菜賞)おじストライクゴールド(4勝、ベイショアS(G3)、米種牡馬)近親ミスターマッカァトネイはブラジルチャンピオンスプリンター。
産駒
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2020年
アーユーレディ
(牡 栗毛 父 クリエイターⅡ(USA)) -
2019年
ダイチノキセキ
(牡 青鹿毛 父 モーリス) -
2015年
ピースフルメモリー
(牝 鹿毛 父 ロードカナロア) -
2014年
ノーブルエンジェル
(牝 鹿毛 父 エンパイアメーカー(USA)) -
2013年
マチャプチャレ
(牝 鹿毛 父 ヨハネスブルグ(USA)) -
2012年
ミカエルシチー
(牡 鹿毛 父 エンパイアメーカー(USA)) -
2010年
アンジュプリエール
(牝 芦毛 父 クロフネ(USA)) -
2009年
ゼロレイテンシ
(せん 栗毛 父 フレンチデピュティ(USA)) -
2008年
キミニアエタキセキ
(牝 黒鹿毛 父 サクラバクシンオー) -
2007年
カレンナホホエミ
(牝 栗毛 父 タイキシャトル(USA))
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