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ヤマカツスズラン

写真:ヤマカツスズラン
撮影:2009/11

  • 供養先: 桜舞馬公園[桜舞馬ホースパーク]
  • 見学可否: お墓参り可
    • 野生動物が現れると近隣の牧場さんにご迷惑をおかけすることから、お花を含めお供えは一切禁止といたします。

プロフィール

生年月日
1997年04月14日
性別/毛色
牝/栗毛
戦績
国内:26戦6勝
総収得賞金
297,663,000円
ジェイドロバリー(USA)
フジノタカコマチ
母父
コリムスキー(USA)
生産者
岡崎牧場 (浦河)
没年月日
H22-7-2
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タイトル

  • 1999年最優秀2歳牝馬

主な戦績

  • 1999年阪神3歳牝馬S G1 1着
  • 2002年全日本サラブレッドC(中央交流) G3 1着
  • 2002年マーメイドS G3 1着
  • 2001年クイーンS G3 1着
  • 2000年秋華賞 G1 2着
  • 2002年プロキオンS G3 2着
  • 2001年マーメイドS G3 2着
  • 2002年シリウスS G3 3着
  • 2002年兵庫ゴールドT(中央交流) G3 3着
  • 2002年JBCスプリント(中央交流) G1 4着
  • 1999年ききょうS オープン 1着

Information

2歳トレーニングセール取引馬。2歳8月にデビューし、軽快な逃げ脚を武器に新馬~ききょうSを連勝。1番人気に支持された阪神3歳牝馬S(G1)で後続に2馬身の差をつけて逃げ切った。骨折のために春のクラシックは全休だったが、秋に復帰して秋華賞(G1)2着と健在振りを見せつけた。逃げ馬の宿命で安定した成績ではなかったが、古馬になってもクイーンS(G3)、マーメイドS(G3)を逃げ切り、ダートの交流重賞、全日本サラブレッドC(G3)を9馬身差圧勝。JRAを舞台にしたプロキオンS(G3)でも2着に逃げ粘るなど芝ダートを問わずに活躍した。

血統解説

父ジェイドロバリーは1987年、米国産、2勝、仏グランクリテリウム(G1)。本邦ダートチャンピオンサイアー、おもな産駒にタイキシャーロック(南部杯(G1)、エルムS(G3))オースミジェット(平安S(G3)2回)ピカレスクコート(ダービー卿CT(G3))キクノサリーレ(武蔵野S(G3))リキセレナード(小倉3歳S(G3))
母フジノタカコマチは1985年、3勝、藻岩山特別。産駒にピカレスクコート(仏入着、Dヴィルデンシュタイン賞(G2)2着、国内6勝、ダービー卿CT(G3))おいサイレンスボーイ(9勝、武蔵野S(G3)2着、アンタレスS(G3)2着)

産駒

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