トゥザヴィクトリー
プロフィール
- 生年月日
- 1996年02月22日
- 性別/毛色
- 牝/鹿毛
- 戦績
- 国内:19戦6勝 | 海外:2戦0勝
- 総収得賞金
- 477,625,000円
- 母
- フェアリードール(USA)
- 母父
- Nureyev(USA)
- 生産者
- ノーザンファーム (早来)
- 没年月日
- R05.05.14
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タイトル
- 2001年最優秀4歳以上牝馬
主な戦績
- 2001年エリザベス女王杯 G1 1着
- 2000年サンスポ阪神牝馬特別 G2 1着
- 2000年クイーンS G3 1着
- 2000年府中牝馬S G3 1着
- 2001年ドバイワールドC G1 2着
- 1999年オークス G1 2着
- 2001年有馬記念 G1 3着
- 1999年桜花賞 G1 3着
- 2001年フェブラリーS G1 3着
- 2000年マーメイドS G3 2着
- 2000年エリザベス女王杯 G1 4着
- 2002年フェブラリーS G1 4着
- 1999年アネモネS オープン 3着
- 1999年つばき賞 500万下 1着
- 1999年福寿草特別 500万下 2着
Information
2歳12月に阪神競馬場でデビュー。新馬戦楽勝後、福寿草特別はスリリングサンデーに不覚をとったが、3着ナリタトップロードに先着した。やや勝ち味に遅い面があり、4戦2勝の抽選で出走した桜花賞は3着、オークスはウメノファイバーの2着だった。4歳はエリザベス女王杯4着をはさんで、クイーンS、府中牝馬S、阪神牝馬特別と重賞3勝。5歳になって遠征したドバイワールドCは逃げ粘って2着。帰国後にエリザベス女王杯を制してようやくG1ウイナーの仲間入りを果たした。
血統解説
父サンデーサイレンスは1986年米国産。米国年度代表馬。G1ケンタッキーダービー、G1ブリーダーズCクラシックなど14戦9勝。91年から日本で種牡馬となり95年~06年総合チャンピオンサイアー。94、95、97~05年2歳チャンピオンサイアー。06年チャンピオンブルードメアサイアー。母フェアリードールは1991年米国産、英1戦。半妹にビーポジティヴ(クイーン賞)、半弟サイレントディール(シンザン記念、武蔵野S)。
産駒
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2015年
トゥザフロンティア
(牡 鹿毛 父 ロードカナロア) -
2014年
トゥザクラウン
(牡 鹿毛 父 キングカメハメハ) -
2012年
トーセンビクトリー
(牝 鹿毛 父 キングカメハメハ) -
2011年
トゥザワールド
(牡 鹿毛 父 キングカメハメハ) -
2010年
トゥザレジェンド
(牝 栗毛 父 キングカメハメハ) -
2009年
トゥザハピネス
(牝 鹿毛 父 シンボリクリスエス(USA)) -
2008年
プルスウルトラ
(牡 鹿毛 父 シンボリクリスエス(USA)) -
2007年
トゥザグローリー
(牡 鹿毛 父 キングカメハメハ) -
2006年
ディナシー
(牝 鹿毛 父 キングカメハメハ) -
2004年
アゲヒバリ
(牝 芦毛 父 クロフネ(USA)) -
2003年
トゥザヴィクトリー2003
(牡 芦毛 父 クロフネ(USA))
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