ブラックホーク(GB)
主な戦績
- 2001年安田記念 G1 1着
- 1999年スプリンターズS G1 1着
- 1999年スワンS G2 1着
- 2000年阪急杯 G3 1着
- 1998年ダービー卿ChT G3 1着
- 2001年高松宮記念 G1 2着
- 1999年マイルChS G1 3着
- 2000年スプリンターズS G1 3着
- 2000年CBC賞 G2 2着
- 2000年京王杯スプリングC G2 2着
- 2001年京王杯スプリングC G2 3着
- 1998年京王杯スプリングC G2 3着
- 2001年阪急杯 G3 2着
- 2000年セントウルS G3 2着
- 1999年関屋記念 G3 2着
- 1999年京成杯オータムH G3 3着
- 2000年高松宮記念 G1 4着
- 1998年ブラッドストーンS 1600万下 1着
- 1998年春光賞 900万下 1着
- 1997年八重桜賞 500万下 1着
- 1997年駒草賞 900万下 2着
- 1997年わらび賞 500万下 2着
- 1997年セントポーリア賞 500万下 3着
Information
GIレース以外で掲示板を外したのは休み明けとなった宇治川特別1回だけという堅実派。脚部不安に悩まされ、合計2年半近くにも及ぶ休養を挟みながら5年間にも及ぶ競走生活をまっとうした。重賞初勝利は4歳時のダービー卿CT。5歳時にはスワンSを制して、その勢いそのままにスプリンターズSでアグネスワールドを競り負かしてGI初勝利を飾った。衰えぬ活力で7歳時には安田記念を勝った。
血統解説
父Nureyevは米国産。2~3歳時に仏で3戦2勝。英2000ギニーは1位入線も失格の憂き目にあったが仏チャンピオンマイラーに選出されている。パントレセレブル、ストラヴィンスキー、ソヴィエトスターら優秀な種牡馬の父となっている。母は仏3勝ほか愛オークスで3着。叔父のホークスターがいて、従兄弟にシベリアンホーク、マルターズホークがいる勢いのある牝系だ。
ランキング
年次 | サイアー ランキング | アーニング INDEX | 種付け 頭数 |
---|---|---|---|
2002年 | - | - | 167頭 |
2003年 | - | - | 98頭 |
2004年 | - | - | 80頭 |
2005年 | 174位 | - | 67頭 |
2006年 | 62位 | - | 46頭 |
2007年 | 41位 | 1.07 | 136頭 |
2008年 | 43位 | 1.10 | 74頭 |
2009年 | 50位 | - | 58頭 |
2010年 | 54位 | - | 49頭 |
2011年 | 77位 | - | 27頭 |
2012年 | 89位 | - | 10頭 |
2013年 | 88位 | - | 16頭 |
2014年 | 92位 | - | 11頭 |
2015年 | 125位 | - | 3頭 |
2016年 | 192位 | - | - |
2017年 | 235位 | - | - |
2018年 | 282位 | - | - |
2019年 | 450位 | - | - |
2020年 | 460位 | - | - |