メジロランバダ

牧場見学の9箇条

牧場見学は牧場のご好意によって実現しています。
牧場見学に際しては最低限のルール＝「牧場見学の9箇条」を事前に必ずご確認ください。

写真：メジロランバダ
撮影：12/11
メジロランバダ

供養先： レイクヴィラファーム
見学可否：
- 前の週の金曜日までに牧場ホームページの問い合わせフォームから予約が必要です。当日の急な申し込みは受け付けられませんので予めご了承ください。
  当日の天候や牧場の都合などによって急きょ見学が中止される場合があります。

プロフィール

生年月日: 1993年04月08日

性別/毛色: 牝/鹿毛

戦績: 国内：22戦6勝

総収得賞金: 226,110,000円

父: テリオス(GB)

母: メジロマーリン

母父: モガミ(FR)

生産者: メジロ牧場 (伊達)

没年月日: H25-5-26

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主な戦績

1997年日経新春杯　Ｇ２ 1着
1998年中山牝馬Ｓ　Ｇ３ 1着
1998年エンプレス杯（中央交流）　Ｇ２ 2着
1998年マリーンＣ（中央交流）　Ｇ３ 2着
1998年ＴＣＫ女王盃（中央交流）　Ｇ３ 3着
1997年カシオペアＳ　オープン 2着
1998年嵐山Ｓ　オープン 3着
1997年ディセンバーＳ　オープン 3着
1996年オリオンＳ　１５００万下 1着
1996年ゴールデンブーツＴ　９００万下 1着

Information

500キロを超す雄大な馬格の持主で、3歳3月に阪神競馬場でデビュー。7番人気の低評価ながらも初戦を鮮やかに追い込み勝ちで決める。その後8ヶ月近くを休養にあて、秋に復帰。休み明け2戦目にあっさりと勝ち上がると特別レースを3連勝。年明けの日経新春杯(G2)では圧倒的1番人気に支持され、歴戦の牡馬を相手に完璧な勝利を収める。ここまで5戦4勝2着1回。さすがに天皇賞(春)(G1)は相手が強かったが、芝ダートを問わずに重賞戦線で活躍した。

血統解説

父テリオスは1981年、英国産。英愛1勝。クレイヴァンＳ(G3)3着。ニシノブルース(道新杯、カシオペアS)ゴールドストリート(セプテンバーS、阪神障害S(秋))ニシノリッチ(とちぎダービー)。母メジロマーリンは1984年、伊達産。入着馬。産駒にボヘミアンチェリー(JRA3勝)。おじメジロアルダン(4勝、高松宮杯(G2)、ダービー(G2)2着、天皇賞(秋)(G2)2着、同3着)メジロラモーヌ(最優秀2、3歳優駿牝馬、9勝、オークス(Ｇ1)、桜花賞(Ｇ1)、エリザベス女王杯(Ｇ1))。