マジックリボン
主な戦績
- 1999年全日本サラブレッドC(中央交流) G3 1着
- 2000年TCK女王盃(中央交流) G3 2着
- 1999年マリーンC(中央交流) G3 2着
- 1999年クイーン賞(中央交流) G3 2着
- 1999年名古屋記念 1着
- 1998年名古屋記念 1着
- 1999年読売レディス杯 1着
- 1999年くろゆり賞 1着
- 1999年マーチC 1着
Information
2歳11月に東京競馬場でデビュー。先行力を武器に、2戦目であっさりと勝ち上がるものの1年以上の休養を余儀なくされる。復帰後、平場戦を中心に使われて2つの勝星を積み上げたのちに、東海公営に移籍。そこで素質が花開いて、交流重賞の常連として牝馬戦線を盛り上げた。クイーン賞(G3)はファストフレンドの2着だったが、全日本サラブレッドC(G3)でゴールドプルーフを完封。引退レースとなったTCK女王盃(G3)ではヤマノリアルの2着と頑張った。
血統解説
父マークオブディスティンクションは1986年、英国産。5勝、クイーンエリザベスⅡS(G1)。おもな産駒にホッカイルソー(日経賞(G2)、オールカマー(G2))コウエイロマン(小倉3歳S(G3))セイントサブリナ(東京3歳優駿牝馬、青雲賞)。母ホリリボンは1984年、早来産。新潟10勝。産駒にアメージンググレイス(3勝、利根川特別、関越S2着、菩提樹S3着。公営8勝、オグリキャップ記念(G2)3着、全日本サラブレッドC(G3)3着、佐賀記念(G3)3着)曽祖母ジネヴラ(英仏4勝、英オークス、リングフィールド・オークストライアルS、英セントレジャー-3着、ヨークシャーオークス3着)。
産駒
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2013年
マジックショー
(牡 鹿毛 父 ストーミングホーム(GB)) -
2008年
リョウウン
(牡 鹿毛 父 バゴ(FR)) -
2007年
ショウリュウ
(せん 青鹿毛 父 バゴ(FR)) -
2004年
リボンノキシ
(牝 青毛 父 スクワートルスクワート(USA)) -
2002年
マジックリボン2002
(牝 鹿毛 父 タバスコキャット(USA)) -
2001年
メイショウゴーオン
(牝 黒鹿毛 父 デヒア(USA))
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