ゴーカイ
タイトル
- 2001年最優秀障害馬
- 2000年最優秀障害馬
主な戦績
- 2001年中山グランドジャンプ JG1 1着
- 2000年中山グランドジャンプ JG1 1着
- 2000年東京ハイジャンプ JG2 1着
- 1999年東京オータムジャンプ JG3 1着
- 2002年中山グランドジャンプ JG1 2着
- 2001年中山大障害 JG1 2着
- 2000年中山大障害 JG1 2着
- 1999年中山大障害 JG1 2着
- 2002年東京ハイジャンプ JG2 3着
- 1999年福島ジャンプS オープン 1着
Information
平地時代は25戦1勝という凡庸な馬だったが、6歳で障害に転向すると素質を開花させた。オータムジャンプで初重賞勝ちを収めるとJ・GIとなった障害競走の最高峰、中山グランドジャンプに挑戦。ゴッドスピードのハナ差2着に敗れるも、翌年は中山グランドジャンプを含む4連続連対の活躍が評価され、最優秀障害馬に輝いた。8歳となった01年も中山グランドジャンプを史上初の連覇で勝利。三度目の正直で挑んだ中山大障害では半弟ユウフヨウホウの激走の前に2着だったが、2年連続で最優秀障害馬に選出された。
血統解説
父ジャッジアンジェルーチは1983年米国産。22戦10勝2着3回3着2回。GIマーヴィンルロイH(8.5f)、GIサンアントニオH(9f)、GIカリフォルニアS(9f)、GIIサンバーナーディノH(9f)、GIIベルエアH、GIIロングエーカーズマイルH。種牡馬としては本馬のほかリワードタイタン(GIIIエルムS3着)がいる。母の父としてはオレハマッテルゼ(GI高松宮記念)エガオヲミセテ(GIIマイラーズC)。母ユウミロクは1983年青森産、JRAで34戦2勝。カブトヤマ記念、GIオークス2着。産駒にユウセンショウ(目黒記念)、ユウフヨウホウ(JGI中山大障害)。
ランキング
年次 | サイアー ランキング | アーニング INDEX | 種付け 頭数 |
---|---|---|---|
2003年 | - | - | 14頭 |
2004年 | - | - | 16頭 |
2005年 | - | - | 19頭 |
2006年 | 550位 | - | 18頭 |
2007年 | 324位 | - | 22頭 |
2008年 | 199位 | - | 13頭 |
2009年 | 119位 | 1.33 | 16頭 |
2010年 | 153位 | - | 14頭 |
2011年 | 111位 | 1.04 | 10頭 |
2012年 | 177位 | - | 10頭 |
2013年 | 196位 | - | 7頭 |
2014年 | 174位 | - | - |
2015年 | 231位 | - | - |
2016年 | 215位 | - | - |
2017年 | 254位 | - | - |
2018年 | 264位 | - | - |
2019年 | 317位 | - | - |
2020年 | 538位 | - | - |
2021年 | 554位 | - | - |