アブクマポーロ
タイトル
- 1998年NAR年度代表馬
- 1998年Dグレード競走最優秀馬
- 1998年NAR4歳以上最優秀馬
- 1997年NAR年度代表馬
- 1997年NAR4歳以上最優秀馬
主な戦績
- 1998年東京大賞典(中央交流) G1 1着
- 1998年帝王賞(中央交流) G1 1着
- 1999年川崎記念(中央交流) G1 1着
- 1998年川崎記念(中央交流) G1 1着
- 1999年ダイオライト記念(中央交流) G2 1着
- 1998年ダイオライト記念(中央交流) G2 1着
- 1997年東海ウインターS G2 1着
- 1998年NTV盃(中央交流) G3 1着
- 1998年かしわ記念(中央交流) G3 1着
- 1997年帝王賞(中央交流) G1 2着
- 1997年東京大賞典(中央交流) G1 3着
- 1998年南部杯(中央交流) G1 3着
- 1998年マイルGP 1着
- 1998年グランドCh2000 1着
- 1997年大井記念 1着
- 1997年グランドCh2000 1着
- 1997年サンタアニタT 1着
- 1997年グリーンC A2 1着
- 1996年TVK盃 B2一 1着
Information
体質が弱くデビューは3歳5月。3歳時は8戦3勝だったが、船橋の出川厩舎に移籍して素質が花開くと、以降、地方競馬史上では有数の強さを発揮し、帝王賞や東京大賞典など南関東を主戦場としながら、メイセイオペラやトーヨーシアトルなどを相手に交流競走や主要な競走を勝ち続けた。1987年、88年NAR年度代表馬。ダートコースでは生涯を通して掲示板を外さなかった堅実派だ。通算成績は32戦23勝2着3回3着3回。
血統解説
父クリスタルグリッターズは1980年米国産。仏英米で2~4歳時に17戦5勝。GIイスパーン賞(1850m)2回、GI仏2000ギニー2着。主な産駒にはディアドクター(GIアーリントンミリオン、GIマンノウォーS2着2回、GIターフクラシック2着、GIジャパンカップ3着)、マチカネフクキタル(GI菊花賞、GII京都新聞杯、GII神戸新聞杯)、テイエムジャンボ(GII京都記念)。母バンシユーウエーは1982年門別産、公営8勝。半弟サンテスシンオーは公営15勝、九州サラブレッドグランプリ2着2回、シルクサンライズ(カブトヤマ記念2着)。
ランキング
年次 | サイアー ランキング | アーニング INDEX | 種付け 頭数 |
---|---|---|---|
2000年 | - | - | 46頭 |
2001年 | - | - | 16頭 |
2002年 | - | - | 7頭 |
2003年 | 411位 | - | 9頭 |
2004年 | 248位 | - | 1頭 |
2005年 | 232位 | - | - |
2006年 | 262位 | - | - |
2007年 | 244位 | - | - |
2008年 | 300位 | - | - |
2009年 | 407位 | - | - |
2010年 | 448位 | - | - |
2011年 | 538位 | - | - |
2012年 | 587位 | - | - |