イクノディクタス
- 供養先: 五丸農場
- 見学可否:
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- 当日の天候や牧場の都合などによって急きょ見学が中止される場合があります。
プロフィール
- 生年月日
- 1987年04月16日
- 性別/毛色
- 牝/栗毛
- 戦績
- 国内:51戦9勝
- 総収得賞金
- 531,124,000円
- 父
- デイクタス(FR)
- 母
- ダイナランデイング
- 母父
- ノーザンテースト(CAN)
- 生産者
- 高田 栄治 (浦河)
- 没年月日
- H31-2-6
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タイトル
- 1992年最優秀4歳以上牝馬
主な戦績
- 1992年小倉記念 G3 1着
- 1992年金鯱賞 G3 1着
- 1992年オールカマー G3 1着
- 1991年京阪杯 G3 1着
- 1993年安田記念 G1 2着
- 1993年宝塚記念 G1 2着
- 1992年毎日王冠 G2 2着
- 1990年ローズS G2 2着
- 1991年マイラーズC G2 3着
- 1991年朝日ChC G3 2着
- 1991年北九州記念 G3 2着
- 1991年小倉記念 G3 3着
- 1990年サファイヤS G3 3着
- 1989年Rたんぱ3歳牝馬S G3 3着
- 1990年エリザベス女王杯 G1 4着
- 1993年TV愛知OP オープン 1着
- 1992年エメラルドS オープン 1着
- 1991年コーラルS オープン 1着
- 1989年フェニックス賞 オープン 1着
- 1992年関門橋S オープン 2着
- 1992年メトロポリタンS オープン 2着
- 1991年小倉日経賞 オープン 3着
Information
2歳夏に小倉競馬場でデビュー。先行力を武器に新馬、フェニックス賞を連勝。3歳牝馬G1戦線はエリザベス女王杯(G1)4着が最高だったが、タフで使われながら力をつけた。4歳春の京阪杯(G3)で牡馬を相手に初重賞勝ちを飾ると、その後も中距離重賞戦線で活躍。重賞4勝のほか6歳春の安田記念(G1)でヤマニンゼファーの2着し、続く宝塚記念(G1)はメジロマックイーンの2着。コツコツ積み上げた賞金は5億3112万4000円にもなり、当時の歴代賞金女王となった。
血統解説
父ディクタスは1967年、仏国産。仏英18戦6勝。ジャック・ル・マロワ賞(G1)、エヴリ賞(G2)。主な産駒にサッカーボーイ(JRA最優秀2歳牡馬、マイルチャンピオンシップ(G1)、阪神3歳S(G1))、スクラムダイナ(JRA賞最優秀2歳牡馬、朝日杯3歳S(G1))、ザラタイア(オークトゥリー招待H(G1))、パリカラキ(アーリントンH(G1))。
母ダイナランディングは1980年生、白老産。1勝。産駒にエミノディクタス(4勝、もみじS、小倉3歳S(G3)2着、阪神3歳S(G3)4着)従兄弟ハセノトライアン(公営7勝、戸塚記念、全日本3歳優駿)近親マイネルレーニア(スワンS(G2))ジャガーメイル(目黒記念2着(G2))
産駒
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2008年
アイズドーター
(牝 黒鹿毛 父 ノーリーズン) -
2006年
インターアリオス
(牝 栗毛 父 マーベラスサンデー) -
2005年
イクノディクタス2005
(牡 栗毛 父 コロナドズクエスト(USA)) -
2004年
キャストライト
(牝 鹿毛 父 アジュディケーティング(USA)) -
2003年
ヤワタベルグ
(牡 栗毛 父 キャプテンスティーヴ(USA)) -
2002年
シゲルアマゾネス
(牝 栗毛 父 クロコルージュ(IRE)) -
2001年
アンベリール
(牝 栗毛 父 サクラローレル) -
1998年
マジカルコマンド
(牡 栗毛 父 シンボリルドルフ) -
1997年
イクノハレスガタ
(牝 栗毛 父 アルカング(USA)) -
1996年
フユノシェクル
(牝 鹿毛 父 メジロライアン) -
1995年
キソジクイーン
(牝 栗毛 父 メジロマックイーン)
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