ナルシスノワール

牧場見学の9箇条

牧場見学は牧場のご好意によって実現しています。
牧場見学に際しては最低限のルール＝「牧場見学の9箇条」を事前に必ずご確認ください。

写真：ナルシスノワール
撮影：2009/11

プロフィール

生年月日: 1986年04月26日

性別/毛色: 牡/黒鹿毛

戦績: 国内：34戦7勝

総収得賞金: 335,080,200円

父: ステイールハート(IRE)

母: セレーザ

母父: トウシヨウボーイ

生産者: 新井峰吉 (門別)

没年月日: H22-7-27

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主な戦績

1990年スワンＳ　Ｇ２ 1着
1989年スプリングＳ　Ｇ２ 1着
1992年東京新聞杯　Ｇ３ 1着
1991年スプリンターズＳ　Ｇ１ 2着
1992年スプリンターズＳ　Ｇ１ 3着
1989年ペガサスＳ　Ｇ３ 2着
1992年ダービー卿ＣｈＴ　Ｇ３ 3着
1990年阪急杯　Ｇ３ 3着
1989年ＣＢＣ賞　Ｇ３ 3着
1990年スプリンターズＳ　Ｇ１ 4着
1991年安田記念　Ｇ１ 5着
1990年仁川短距離Ｓ　オープン 1着
1989年菖蒲Ｓ　オープン 1着
1989年こぶし賞　４００万下 1着

Information

2歳12月に阪神競馬場でデビュー。父譲りのスピードをいかした軽快な先行力で2戦目の芝1400m戦で勝ちあがる。3歳春のペガサスS(G3)はシャダイカグラの決め手に屈して2着だったが、スプリングS(G2)を逃げ切り、重賞初Vを飾る。道悪の皐月賞(G1)で大敗(9着)すると、距離適性を考慮してダービーを回避。菖蒲Sを快勝して溜飲を下げた。先行して粘りこむようなレースを得意とし、G1レースでは少し足りなかったが、4歳秋のスワンS(G2)、6歳春の東京新聞杯(G3)に勝利するなどグッドセカンドクラスのハンディキャップタイプホースとして長く活躍した。

血統解説

父スティールハートは1972年、愛国産、英愛仏独で5勝。ミドルパークS(G1)、ジムクラックS(G2)、デュークオブヨークS(G3)、ゴルデネパイチェ(G3)。おもな産駒にニホンピロウイナー(最優秀スプリンター3回)タカラスチール(マイルチャンピオンシップ(G1))コンサートマスター(マイラーズC(G2))
母セレーザは1979年、門別産、6勝。ディセンバーS、春日特別、壬生特別、羅生門特別、白梅賞、マイラーズC5着。祖母ツキフサ1勝、おじスティード(南関東5勝、青雲賞、ゴールドジュニアー。中央で2勝、門松賞、中山記念2着、皐月賞3着、弥生賞3着、スプリンターズS3着)