ニシノミラー
撮影:2009/08
主な戦績
- 1989年金杯 G3 1着
- 1987年NZトロフィー4歳S G2 2着
- 1989年日経賞 G2 3着
- 1989年中山記念 G2 3着
- 1987年Rたんぱ賞 G3 2着
- 1988年エプソムC G3 3着
- 1988年中山競馬場開設60周年記念 オープン 1着
- 1988年美浦TC10周年記念 オープン 3着
- 1987年クリスマスS オープン 3着
- 1987年スイートピー賞 400万下 1着
- 1987年新緑賞 400万下 2着
- 1987年山桜賞 400万下 2着
Information
2歳秋に東京競馬場でデビュー。4戦目に勝ちあがると、鋭い決め手を武器にニュージーランドT(G2)2着、ラジオたんぱ賞(G3)2着など重賞戦線で活躍した。秋はセントライト記念(G2)から毎日王冠(G2)を経て菊花賞(G1)へ向かうという異例のローテーションが組まれるなど、距離別競走体系が確立する以前の重賞体系に悩まされた。重賞初勝利は5歳正月の金杯(G3)。後方からレースを進めて1番人気のモガミエールを差しきる堂々とした内容だった。
血統解説
父ドンは1966年、伊国産。仏4勝、仏2000ギニー、アランベール賞、ジェベル賞。おもな産駒にドナバロド(オペラ賞(G2))ダイシンフブキ(朝日杯3歳S(G1)、弥生賞(G3)、京成杯3歳S(G2))サクラシンゲキ(京王杯オータムH2回、スプリンターズS、函館3歳S)ドロッポロード(クモハタ記念、東京新聞杯、中山金杯)
母エチュードは1977年、苫小牧産、南関東6勝、クイーン賞2着(2回)。産駒にクイーンマッサリア(JRA3勝、皿倉山特別)おばミワクノボレロ(2勝、さくらんぼ賞)おじコンサートマスター(5勝、マイラーズC(G2)、安田記念(G1)4着)近親ハクズイコウ(JRA11勝、天皇賞(春)、AJCC、天皇賞(秋)2着、有馬記念4着)
ランキング
年次 | サイアー ランキング | アーニング INDEX | 種付け 頭数 |
---|---|---|---|
1991年 | - | - | 8頭 |
1992年 | - | - | 2頭 |
1994年 | 784位 | - | - |
1995年 | 748位 | - | - |
1996年 | 711位 | - | - |
1997年 | 707位 | - | - |
1998年 | 771位 | - | - |
1999年 | 778位 | - | - |
2000年 | 906位 | - | - |