ラッキーオカメ
撮影:2009/10
主な戦績
- 1986年北九州記念 G3 1着
- 1985年ローズS G2 3着
- 1985年サファイヤS G3 2着
- 1985年エリザベス女王杯 G1 4着
- 1985年エルフィンS オープン 1着
- 1984年さざんか賞 400万下 1着
Information
2歳12月の阪神競馬場でデビュー。鋭い追い込みを武器に新馬、さざんか賞、エルフィンSと3連勝。4歳牝馬特別は2番人気でエルプスの5着。桜花賞、オークスは大敗したが、秋はサファイヤS2着、ローズS3着、エリザベス女王杯4着として能力のあるところを証明した。以降は牡馬混合戦で苦戦を続けたが、4歳秋の北九州記念に優勝して父トウショウボーイに3世代目連続の重賞勝ちを記録。この記録は10世代続くことになる。
血統解説
父トウショウボーイは73年静内産、3~4歳時に15戦10勝、年度代表馬、皐月賞、有馬記念、宝塚記念、高松宮杯。82年2歳チャンピオンサイアー、主な産駒にミスターシービー(年度代表馬)アラホウトク(桜花賞)シスタートウショウ(桜花賞)ダイイチルビー(最優秀短距離馬)。
産駒
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2002年
マッキーカルタス
(牡 鹿毛 父 エアダブリン) -
2000年
マッキーアトラス
(牡 鹿毛 父 ミシエロ(USA)) -
1999年
マッキーグレイス
(牝 鹿毛 父 サマーサスピション) -
1998年
トクノブラスター
(牡 鹿毛 父 デュラブ(USA)) -
1996年
キングウィズダム
(牡 鹿毛 父 キンググローリアス(USA)) -
1994年
ホクザンパール
(牝 鹿毛 父 クリスタルグリツターズ(USA)) -
1993年
エンドレスメモリー
(牡 鹿毛 父 プリンスオブバーズ(USA)) -
1992年
ブリングパワー
(牡 鹿毛 父 ダイヤモンドショール(GB)) -
1991年
カリエーラ
(牡 鹿毛 父 ノーアテンシヨン(FR)) -
1990年
ブリングウイン
(牡 栗毛 父 ロイヤルスキー(USA)) -
1989年
ラッキーダイオー
(牡 鹿毛 父 ホスピタリテイ)
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