ミナガワマンナ
主な戦績
- 1981年菊花賞 1着
- 1983年AR共和国杯 1着
- 1982年AR共和国杯 1着
- 1983年目黒記念(春) 2着
- 1983年AJCC 2着
- 1981年Rたんぱ賞 2着
- 1982年ダービー卿ChT 3着
- 1982年天皇賞(春) 4着
- 1983年天皇賞(春) 5着
- 1984年ジューンS オープン 1着
- 1981年4歳中距離S 800万下 1着
- 1981年水仙賞 400万下 1着
Information
3歳1月に美浦の仲住芳雄厩舎からデビュー。デビュー2戦目に勝ち上がると、続く水仙賞も快勝して、一躍クラシック戦線で注目を集める存在になった。5番人気で出走した皐月賞はカツトップエースの12着、同じく5番人気で出走したダービーも同馬の8着と敗れたが、14番人気で出走した菊花賞では4角先頭から1番人気のサンエイソロンに4馬身の差をつけて快勝した。その後は1歳年上のアンバーシャダイ、1歳年下のホリスキーとともに古馬の中~長距離路線で活躍し、中でも5歳時のアルゼンチン共和国杯では現在でも語り継がれる名勝負を制して2連覇を飾っている。
血統解説
父シンザンは1961年浦河産、15勝、年度代表馬2回、ダービー、皐月賞、菊花賞、天皇賞、有馬記念、宝塚記念。主な産駒にミホシンザン(皐月賞、菊花賞)、グレートタイタン(京都記念、阪神大賞典)、シルバーランド(マイラーズC)、スガノホマレ(東京新聞杯)。母ロングマンナは1970年浦河産、公営D級。半弟カシマボーイ(7勝、東京4歳S)、おじソロナオー(東京オリンピック記念)、近親トシワカ(ダイヤモンドS)、エイシャイン(中山大障害)。
ランキング
年次 | サイアー ランキング | アーニング INDEX | 種付け 頭数 |
---|---|---|---|
1985年 | - | - | 31頭 |
1986年 | - | - | 26頭 |
1987年 | - | - | 29頭 |
1988年 | 511位 | - | 42頭 |
1989年 | 204位 | - | 30頭 |
1990年 | 199位 | - | 30頭 |
1991年 | 181位 | - | 13頭 |
1992年 | 197位 | - | 5頭 |
1993年 | 166位 | - | 1頭 |
1994年 | 193位 | - | 1頭 |
1995年 | 245位 | - | - |
1996年 | 407位 | - | - |
1997年 | 605位 | - | - |
1998年 | 776位 | - | - |
1999年 | 903位 | - | - |
2000年 | 932位 | - | - |