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テイタニヤ

写真:テイタニヤ
撮影:2007/10

  • 供養先: 桜舞馬公園[桜舞馬ホースパーク]
  • 見学可否: お墓参り可
    • 野生動物が現れると近隣の牧場さんにご迷惑をおかけすることから、お花を含めお供えは一切禁止といたします。

プロフィール

生年月日
1973年04月24日
性別/毛色
牝/鹿毛
戦績
国内:25戦7勝
総収得賞金
138,123,300円
アローエクスプレス
ダイニトモコ
母父
シプリアニ(ITY)
生産者
池田 正義 (静内)
没年月日
H10-3-27
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タイトル

  • 1976年最優秀3歳牝馬
  • 1975年最優秀2歳牝馬

主な戦績

  • 1976年オークス 1着
  • 1976年桜花賞 1着
  • 1976年クイーンC 1着
  • 1976年エリザベス女王杯 4着
  • 1976年有馬記念 5着
  • 1975年12Ch3歳牝馬S オープン 1着
  • 1975年いちょう特別 300万下 1着

Information

2歳7月に新潟競馬場でデビューし、2戦目の新馬戦で初勝利を飾った。新潟3歳S、あかね賞は4、3着と敗れたが、東京のオープン戦でハナ差の勝利をつかむと、いちょう特別、3歳牝馬Sと3連勝。3歳になって、新春4歳牝馬特別では不覚をとったが、クイーンCでベロナスポートを退け、出遅れた桜花賞、不良馬場のオークスを連勝した。その後、敢然と安田記念に出走し、1番人気に支持されるも惨敗。秋はエリザベス女王杯4着、有馬記念5着と気をはいたが、以降は先頭ゴールインを果たすことなく、4歳秋のカブトヤマ記念6着を最後に引退した。

血統解説

父アローエクスプレスは1967年静内産、2~4歳時にJRAで14戦7勝、朝日杯3歳S、NHK杯、京成杯3歳S、京成杯、皐月賞2着。80、81年全日本チャンピオンサイアー。主な産駒にリーゼングロス(桜花賞)、ノアノハコブネ(オークス)、ジュウジアロー(毎日王冠)。母ダイニトモコは1966年静内産、JRA1勝。半弟ダイマンテン(京都新聞杯3着)、おじブレーブボーイ(東海ダービー、東海菊花賞)、近親ラントゥザフリーズ(共同通信杯4歳S)。

産駒

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