グレイスティアラ
主な戦績
- 2005年全日本2歳優駿(中央交流) G1 1着
- 2006年兵庫ChS(中央交流) G2 1着
- 2005年エーデルワイス賞(中央交流) G3 1着
- 2006年関東オークス(中央交流) G2 2着
- 2006年スパーキングLC(中央交流) G3 2着
- 2006年アネモネS オープン 2着
- 2006年クイーン賞(中央交流) G3 3着
Information
2歳8月に新潟競馬場でデビュー。ダート1200mの新馬戦を快勝し、続く新潟2歳S(G3)はショウナンタキオンの4着。その後は門別競馬場のエーデルワイス賞(G3)を快勝し、全日本2歳優駿(G1)では紅一点の出走になったが、10頭の牡馬をやぶってG1ウイナーの仲間入りを果たした。アネモネS2着があるように芝がダメだったわけではないが、ダートをより得意とし交流競走に積極的に参加。兵庫チャンピオンシップ(G2)優勝ほか、関東オークス(G2)2着、スパーキングレディC(G3)2着など堅実な成績を残した。
血統解説
父フジキセキは1992年、千歳産、最優秀3歳牡馬、4勝。朝日杯3歳S(G1)、弥生賞(G2)。おもな産駒にファイングレイン(高松宮記念(G1))カネヒキリ(JCダート(G1)=2回、フェブラリーS(G1))エイジアンウインズ(ヴィクトリアマイル(Jpn1))コイウタ(ヴィクトリアマイル(Jpn1))
母ロイヤルティアラは1991年、門別産、5勝、初凪賞。産駒にシアトルユー(6勝、安達太良S)祖母ロイヤルコスマー(3勝、トパーズS、桜花賞(G1)2着、報知杯4歳牝馬特別(G2)2着)おばフサイチユーキャン(5勝、新春S、タイランドC、サンスポ4歳牝馬特別(G2)3着、京都牝馬S(G3)3着)
産駒
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2019年
ハロースクロール
(牝 黒鹿毛 父 ヘニーヒューズ(USA)) -
2015年
ダノンロイヤル
(牡 鹿毛 父 エンパイアメーカー(USA)) -
2013年
クラウンドヘッド
(牝 鹿毛 父 エンパイアメーカー(USA)) -
2012年
ダノンポラリス
(牡 栗毛 父 ハービンジャー(GB)) -
2011年
ダノンバトゥーラ
(牡 黒鹿毛 父 キングカメハメハ) -
2010年
キングソング
(牡 鹿毛 父 キングカメハメハ) -
2009年
マーメイドティアラ
(牝 鹿毛 父 シンボリクリスエス(USA))
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