トウカイポイント
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- 一般見学は不可となっております。
プロフィール
- 生年月日
- 1996年05月18日
- 性別/毛色
- せん/栗毛
- 戦績
- 国内:36戦7勝 | 海外:1戦0勝
- 総収得賞金
- 319,698,000円
- 父
- トウカイテイオー
- 母
- マッチポイント
- 母父
- リアルシヤダイ(USA)
- 生産者
- 竹内 良一 (三石)
タイトル
- 2002年最優秀父内国産馬
主な戦績
- 2002年マイルChS G1 1着
- 2002年中山記念 G2 1着
- 2002年香港マイル G1 3着
- 2002年札幌記念 G2 2着
- 2001年カブトヤマ記念 G3 2着
- 2000年札幌日経OP オープン 2着
- 2001年オクトーバーS 1600万下 1着
- 2000年湾岸S 1600万下 1着
- 2001年HTB賞 1000万下 1着
- 2001年立春賞 900万下 3着
- 2000年立春賞 900万下 3着
Information
2歳時に盛岡競馬場でデビュー。3歳時から中央に移籍し、安定したレースを続けながらクラスを上げていく。5歳の春に去勢されると、その効果が現れたのか2連勝した後のカブトヤマ記念で2着し、翌年の中山記念を優勝する。札幌記念でも10番人気ながらテイエムオーシャンの2着となり、富士Sを挟んで望んだマイルCSでは、エイシンプレストン、アドマイヤコジーンなどのGⅠ馬をものともせず快勝。暮れの香港マイルでも3着に入り、この年の最優秀父内国産馬にも選ばれた。
血統解説
父トウカイテイオーは1988年新冠産、12戦9勝。2歳時から連勝を積み重ね、5連勝で皐月賞を、そして6連勝で日本ダービーを優勝。父シンボリルドルフに続く無敗の二冠馬となった。4歳時には大阪杯を優勝し、同年秋のジャパンカップも制覇。1年近くの休養を挟んで出走した5歳時の有馬記念でも、見事な復活劇を果たす。母トウカイナチュラルは1982年浦河産。産駒にはアルゼンチン共和国杯など8勝をあげたトウカイオーザなど。半姉トウカイローマンはオークスを制している。