馬・牧場・施設 検索

フジノマッケンオー

写真:フジノマッケンオー
撮影:10/08
フジノマッケンオー~1

  • 供養先: 本桐村田牧場
  • 見学可否: お墓参り可
    • 当日の天候や牧場の都合などによって急きょ見学が中止される場合があります。

プロフィール

生年月日
1991年03月11日
性別/毛色
牡/黒鹿毛
戦績
国内:61戦8勝
総収得賞金
457,478,000円
母父
トウシヨウボーイ
生産者
本桐牧場 (新冠)
没年月日
H25-3-8
-
-
  • この馬の詳細データをJBIS-Searchで見る

タイトル

  • 1994年最優秀ダートホース

主な戦績

  • 1997年さきたま杯(中央交流) G3 1着
  • 1996年セントウルS G3 1着
  • 1996年ダービー卿ChT G3 1着
  • 1994年根岸S G3 1着
  • 1994年皐月賞 G1 3着
  • 1994年マイルChS G1 3着
  • 1996年マイラーズC G2 2着
  • 1994年スプリングS G2 2着
  • 1998年黒船賞(中央交流) G3 2着
  • 1997年クラスターC(中央交流) G3 2着
  • 1996年東京新聞杯 G3 3着
  • 1994年日本ダービー G1 4着
  • 1996年高松宮杯 G1 5着
  • 1994年クロッカスS オープン 1着
  • 1994年神無月S オープン 1着
  • 1996年ニューイヤーS オープン 2着
  • 1994年バイオレットS オープン 2着
  • 1996年朱鷺S オープン 3着
  • 1995年クリスマスS オープン 3着

Information

2歳12月の阪神競馬場でデビュー。初戦は2着だったが、新馬戦、自己条件戦を連勝。スプリングSはナリタブライアンの2着で皐月賞は3着。ダービーは4着だった。秋、神戸新聞杯で4着に敗れるとダート路線をあゆみ、根岸Sで重賞初勝利を飾る。続くマイルチャンピオンシップはノースフライト、サクラバクシンオーに次ぐ3着だったが、その後も芝ダートを問わずに短距離重賞戦線で活躍した。また、全国交流競走にも積極的に参加し、その勇姿を多くの競馬ファンに披露した。

血統解説

父ブライアンズタイムは1985年米国産、米5勝、G1フロリダダービー、G1ペガサスH、G2ジムダンディS。本邦2歳チャンピオンサイアー、04~06年JRAダートチャンピオンサイアー。主な産駒にナリタブライアン(年度代表馬、三冠馬、有馬記念)、マヤノトップガン(年度代表馬)、サニーブライアン(最優秀3歳牡馬)、ファレノプシス(最優秀3歳牝馬)、マイネルマックス(最優秀2歳牡馬)。母ドミナスローズは1981年新冠産、9勝、京都牝馬特別、青函S、巴賞。

  • この馬の詳細データをJBIS-Searchで見る