重賞ウィナーレポート

2004年10月16日 デイリー杯2歳S G2

2004年10月16日 京都競馬場 晴 良 芝 1600m このレースの詳細データをJBIS-Searchで見る

優勝馬:ペールギュント

プロフィール

生年月日
2002年04月13日 02歳
性別/毛色
牡/黒鹿毛
戦績
国内:3戦2勝
総収得賞金
255,087,000円
サンデーサイレンス(USA)
母 (母父)
ツィンクルブライド  by  Lyphard(USA)
馬主
(有) サンデーレーシング
生産者
ノーザンファーム (早来)
調教師
橋口 弘次郎
騎手
小牧 太
  • 1歳時のペールギュント (募集カタログより)
    1歳時のペールギュント (募集カタログより)
---重賞初勝利、おめでとうございます。最後は大外から凄い脚で差し切りましたね?

 2歳の重賞でもありますので、何が起きるかわからないという心境で観戦してはいましたが、本馬の激走には正直に驚きました。
直前の調教がもう1つかなと言う思いでもありましたし、メンバー的にも勝った時と同様のレースができるかなと注目をしていましたが、実際には思い切った後方待機策が功を奏したようですね。


---9番人気でしたが、どのようなお気持ちでご覧になられましたか?

 他にも実績馬がいましたので、人気は気にしませんでしたが、とにかく不安定な時期の2歳戦でもありますので、一途の望みは持って応援していました。


---さて、牧場時代でのこの馬に対する評価。また、何かエピソードなどありましたらお聞かせ下さい。

 血統馬でもありますし、当歳時よりこの血筋の馬としては心身共にメリハリのあった馬と記憶しています。また、当歳時に左後の球節に外傷を負い、今だにその痕は残っています。


---母ツィンクルブライドはどんな母親ですか?

 現役時にはかなり気性的に難のあった馬ですが、母親となってからは特に問題はありません。


---今年の当歳馬はどんな仔ですか?

 今年はダンスインザダークの牡が生まれていますが、今までになく体格の良い優良馬です。


---デビューからわずか3戦目でGIIを勝利しました。血統も申し分ありませんし、今後が非常に楽しみですね?

 多分に気性で走る傾向の強い血統ですので、常に今回のようなレースができるかはまだハッキリとはしませんが、高い資質があることは間違いないようなので、目指したレースでは持てる力をしっかりと発揮する競走馬に育って欲しいと思います。
 今回は人気のない気楽さもあっての結果と思われるかもしれませんが、ひょっとすると相当な大物かもしれませんよ(笑)


---ご協力ありがとうございました。 第39回デイリー杯2歳S(GII)は、直線で大外から急襲した9番人気・ペールギュント(小牧太騎乗)が、2着のライラプスに1馬身差をつけて快勝した。同馬の父はサンデーサイレンス。母ツィンクルブライドは、1994年桜花賞2着馬で、同馬はその第5仔にあたる。半兄に京成杯(GIII)3着のフェリシタル(父トニービン、28戦6勝、現役)がいる。