ひだかうまキッズ探検隊2026が静内農業高校を見学する
10月3日、新ひだか町静内御幸町にある一般社団法人umanowa(糸井いくみ代表)が主催するひだかうまキッズ探検隊2026は、新ひだか町静内田原にある北海道静内農業高等学校(校長:篠原圭氏)を見学し、生徒と馬との交流を楽しんだ。
ひだかうまキッズ探検隊2026は、日高管内の小学校3年生から6年生を対象にした馬の歴史・文化・仕事を「見る・知る・学ぶ」取り組み。JRA日本中央競馬会による特別振興資金助成事業のひとつで、9月26日に行われた引退競走馬の見学に続き、本年度7回目となった。
北海道静内農業高等学校は1978年に開校。日本の道百選に選ばれ、桜の名所としても全国名高い「しずない二十間道路」に隣接し、周囲の恵まれた自然環境のもとで農業教育を通した魅力あふれる人材育成を担っている。現在は食品科学科と生産科学科の2学科を展開。生産科学科馬事コースでは全国の公立高校で唯一の軽種馬生産学習を行っている。
馬事コースは軽種馬に関する専門的な知識や技術を最前線で活躍する牧場関係者から学べることから、ホースマンを目指す生徒が全国から入学。多くの卒業生を軽種馬業界へ送り出している。
生産馬は毎年せりに上場しており、今年は北海道セプテンバーセールにおいて、父がデクラレーションオブウォーという鹿毛の牡馬になるナリタトップスター2025(生徒命名:誉)を2,750,000円(税込)で東京都の長谷川尚功氏に、父がマクフィという鹿毛の牝馬になるアツコ2025(生徒命名:翠)を2,200,000円(税込)で浦河町の今朝光氏に売却。今年はシャープアステカを父に持つ黒鹿毛の牝馬が誕生しているという。
北海道静内農業高等学校では馬利用研究班・繁殖研究コースの生徒と馬術部の部員が講師となり、ひだかうまキッズ探検隊2026を歓迎。ひだかうまキッズ探検隊2026は2つのグループに分かれて、当歳馬や繁殖牝馬、乗用馬とのふれあい、「高校の馬は全部で何頭いる?」、「乗馬でウマを止めるときに使うものは?」、「静内農業高校で生まれたウマは、ピュアハルカ?ユメロマン?」、「ウマのひづめは何本?」、「ウマにふれるときにたいせつにすることは?」、「ウマのしっぽの役割は?」といった北海道静内農業高等学校で繋養される馬などにまつわるクイズ、引馬乗馬、缶バッジづくり体験などに白い歯を見せた。















