馬産地ニュース

日高軽種馬農業協同組合門別支所で馬魂慰霊祭が行われる

  • 2026年10月05日
  • 日高軽種馬農業協同組合門別支所で行われた馬魂慰霊祭
    日高軽種馬農業協同組合門別支所で行われた馬魂慰霊祭
  • 門別産馬に感謝する日高町町長の広中一好氏
    門別産馬に感謝する日高町町長の広中一好氏
  • あいさつする門別軽種馬生産振興会会長の槇本一裕氏
    あいさつする門別軽種馬生産振興会会長の槇本一裕氏

 10月2日、門別軽種馬生産振興会(会長:槇本一裕氏)の主催による馬魂慰霊祭が、日高町緑町にある日高軽種馬農業協同組合支所(門別種馬場跡地)の馬魂慰霊碑前において行われた。

 馬魂慰霊祭は毎年10月1週目の金曜日に行われる門別軽種馬生産振興会の恒例行事。馬魂慰霊碑の周辺には、かつて門別種馬場にて種牡馬として繋養されていた、1980年、1981年の年度代表馬ホウヨウボーイの墓碑や馬頭観世音菩薩が建立されている。

 馬魂慰霊祭には門別軽種馬生産振興会会長の槇本一裕氏、日高軽種馬農業協同組合理事の梁川正普氏と庄野宏志氏、参事の岡本邦彦氏、業務務部長の小島謙治氏、日高町町長の広中一好氏、日高町産業課課長の奈良淳氏、門別町農業協同組合金融部長の林直也氏、日高町獣医師会会長の園田要氏、公益社団法人日本軽種馬協会静内種馬場場長の山本竜太氏、(株)サラブレッド・ブリーダーズ・クラブの福島武雄氏、ひだか・ホース・フレンズのスタッフらが参列。富川神社の高橋秀徳宮司による神事に従い、門別地区の軽種馬産業発展、軽種馬生産育成のレベルアップ、日本競馬の隆盛に多大なる貢献を果たした競走馬、種牡馬、繁殖牝馬などの功労馬の冥福を祈り、今後の愛馬や門別産馬の活躍、軽種馬生産のさらなる発展を祈願し、玉串をささげた。

 門別軽種馬生産振興会会長の槇本一裕氏は「本日はお忙しいところ、門別軽種馬生産振興会主催の馬魂慰霊祭にご参列いただきましてまことにありがとうございます。心配された天候も昨日から回復し晴れ間が見えてよかったです。北海道市場においても馬は売れていますが、物価高騰などにより経営的に見れば厳しいところもあります。これからもよい馬をつくって頑張っていきたいので、みなさま、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。本日はありがとうございました」とあいさつした。

 門別地区の生産馬は今年、サトノレーヴが高松宮記念(G1)で、エコロデュエルが中山グランドジャンプ(JG1)で、それぞれ昨年に続く連覇を達成。目を見張る活躍をしている。