静内軽種馬生産振興会が功労馬慰霊祭を執り行う
10月1日、新ひだか町静内田原にある桜舞馬公園(オーマイホースパーク)において、静内軽種馬生産振興会(会長:畠山史人氏)の主催で功労馬慰霊祭が執り行われた。
功労馬慰霊祭は静内軽種馬生産振興会の事業のひとつ。桜舞馬公園には数多くの功労馬の墓碑が建立されており、功労繁殖牝馬之碑には多くの名牝の名が刻まれている。また、馬産地の中心である新ひだか町には桜舞馬公園のみならず、各牧場にも永眠する多くの功労馬がいることから、毎年秋に功労馬慰霊祭を行っている。
桜舞馬公園は平成2年に開設。現在は功労種牡馬の墓碑が40基42頭、功労繁殖牝馬之碑が5基5頭、功労種牡馬之碑の刻銘が22頭、功労繁殖牝馬之碑の刻銘が71頭ある。
この日はあいにくの雨のなか、静内軽種馬生産振興会会長の畠山史人氏、新ひだか町町長の大滝敬貴氏、しずない農業協同組合代表理事組合長の西村和夫氏、日高軽種馬農業協同組合理事の矢野亨憲氏と代表監事の谷岡康成氏、公益社団法人日本軽種馬協会静内種馬場場長の山本竜太氏、(有)アロースタッド代表取締役の岡田隆寛氏、(有)アロースタッド場長の松木優氏、(株)ジェイエスの大西恵介氏、(株)レックスの石川宣寿氏、北海道静内農業高等学校校長の篠原圭氏、(有)ベルモントファーム代表取締役会長の川上晋氏、軽種馬睦会副会長の田中裕之氏らが参列。静内神社宮司の山田一孝氏と禰宜の山田久麿氏による神事に従い、功労馬を供養した。
畠山史人氏は「本日は、お忙しいなか、新ひだか町町長の大滝敬貴さまをはじめ、多くの来賓の方々にもご参列いただき、まことにありがとうございます。ここ数年続いております物価高騰・景気下落による生産地への影響を懸念しておりましたが、競馬につきましては中央競馬・地方競馬とも勝馬投票券販売の好調を持続、また、北海道市場につきましてもセプテンバーセールまで終了し、総額182億円を超す好成績となり、安堵しております。これから行われるオータムセールも大いに期待するところであります。平成2年より開設されまして、現在は墓碑、集合体を併せ140頭の名馬の刻銘を行っており、今後もこの事業は継続して参ります。みなさま方におかれましては、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。最後に、ここに眠る名馬のみならず、今日の競馬の隆盛を築いてこられた先人のみなさまやたくさんの馬たちに感謝の言葉を贈ります。ありがとうございました」とあいさつした。















