ひだかうまキッズ探検隊2026が引退競走馬を見学する
9月26日、新ひだか町静内御幸町にある一般社団法人umanowa(糸井いくみ代表)が主催するひだかうまキッズ探検隊2026は、日高町緑町にある、ひだか・ホース・フレンズと新冠町高江にあるノーザンレイクで引退競走馬を見学した。
ひだかうまキッズ探検隊2026は、日高管内の小学校3年生から6年生を対象にした「日高をもっと知りたい」、「うまと“ともだち”になりたい」、「いろんなうまに会いたい」をテーマにした取り組み。JRA日本中央競馬会による特別振興資金助成事業のひとつとして実施している。
9月12日の札幌競馬場見学に続き6回目となった今回は、「引退馬を知る、引退馬を描く」がテーマ。日高町富川北にある富川複合施設「とみくる」に集まったうまキッズは馬の絵の描き方を勉強した。
馬の絵の描き方には講師として高草木こぶ氏を招いた。講師を務めた高草木こぶ氏は、北海道の生産牧場や茨城県の休養牧場勤務を経て、現在は漫画家やイラストレーターとして活躍。競馬歴は1998年世代からで、馬らしい骨格表現と漫画テイストなデフォルメを織り交ぜたイラストを得意としている。
2025年からマグコミ(マッグガーデン)にて「ウマの言葉は理解りませんだから静かにしてください!」(原作:パラダイス農家氏)をコミカライズで連載開始。ほかにもJRA競馬学校騎手課程生徒募集ポスタービジュアル(グレースケール)、美浦トレーニング・センター千葉直人厩舎の厩舎ロゴイラスト、栗東トレーニング・センター高橋一哉厩舎の厩舎ロゴ、美浦トレーニング・センター矢嶋大樹厩舎掲示用イラストポスター、美浦トレーニング・センター伊坂重信厩舎メンコ用ロゴデザインなどを手掛けているという。
馬の絵の描き方を勉強した探検隊は、ひだか・ホース・フレンズに移動。功労馬として余生を送る2008年の日本ダービー馬ディープスカイの姿をスケッチした。
ひだか・ホース・フレンズでは、ほかにも放牧地や厩舎なども見学。競走生活や種牡馬生活を終え、功労馬として過ごす生活の様子や管理する方法について説明を受けた。
続いて訪問したノーザンレイクでは、功労馬として過ごす、2001年の宝塚記念(G1)などを制覇したメイショウドトウ、2012年の日経賞(G2)を制覇したネコパンチをスケッチ。放牧地で元気に過ごす姿を思い思いに描いていた。















