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オウケンブルースリの献花台が設置される

  • 2026年09月30日
  • オウケンブルースリの献花台
    オウケンブルースリの献花台
  • 放牧地に残された馬名案内図
    放牧地に残された馬名案内図
  • 献花台が設置された再現厩舎
    献花台が設置された再現厩舎

 9月9日に肺炎による呼吸不全のため21歳で死亡したオウケンブルースリの献花台が、繋養先だった浦河町西舎にあるうらかわ優駿ビレッジAERUに設置された。

 21歳で死亡したオウケンブルースリは、父がジャングルポケット、母がシルバージョイ、母の父がシルヴァーデピュティという栗毛。安平町早来源武にあるノーザンファームの生産馬で、2005年のセレクトセール当歳セッションにおいて31,500,000円(税込)で取引された市場取引馬として知られる。

 オウケンブルースリの競走成績は27戦5勝2着5回3着2回。2008年の菊花賞(Jpn1)、2009年の京都大賞典(G2)を制覇したほか、2009年のジャパンC(G1)で2着になるなど、中長距離のG1競走で長きにわたって活躍を続けた。

 現役引退後は浦河町西幌別にあるイーストスタッドで種牡馬入り。数少ない産駒のなかから、2018年の共同通信杯(G3)などを制覇したオウケンムーンを送り出した。

 2023年1月20日付けで用途変更し種牡馬を引退。2023年度から引退名馬として繋養されていた。

 献花台は再現厩舎に設置。大きな流星が特徴的な遺影のほか、現役時代のレース写真、血統表、懸垂幕、ネームプレート、ぬいぐるみ、イラストなどが飾られた。

 献花台には現役時代のオーナーだった福井明氏、種牡馬時代に管理したイーストスタッドなど多くの供花並び、記帳ノートには「アチョー君どうか安らかに」、「アチョー君、大好きでした。天国で安らかに」、「おつかれさまでした!ありがとう!天国で走り回ってね!」、「オウケン大好きだよ」、「コッペパンと一緒のアクスタがかわいくて今も部屋にかざってます」、「オウケンブルースリ号、ウオッカとのJCが一番印象に残ってます。さよなら」、「オウケンさんいつも見てって柵ガシガシしてくれてたの楽しかったですョ もう会えないのがざんねんだけどゆっくり休んでネ」、「菊花賞強かった!!おつかれさまでした」、「スズカの相棒でありAERUの顔でした。本当におつかれさまでした」といったファンからのメッセージが記されていた。

 献花台は2027年3月31日まで予定。時間は9時から16時となっている。