北海道サマーセール取引馬がJRA日高育成牧場に移動
8月26日、JRA日本中央競馬会が北海道サマーセールで購買した1歳馬が、浦河町西舎にあるJRA日高育成牧場に移動した。
JRAは新ひだか町静内神森にある北海道市場において8月17日、18日、19日、20日、21日、22日に開催された日高軽種馬農業協同組合主催の北海道サマーセールにて、36頭(牡18頭、牝18頭)を総額343,200,000円(税込、以下同)で購買。そのうちの30頭(牡15頭、牝15頭)がJRA日高育成牧場にて管理されることになった。
移動は午前と午後の2回実施。午前中には牡馬15頭が、午後からは牝馬15頭が入厩した。各飼養先から移動してきた30頭は、JRA日高育成牧場場長の吉田年伸氏や副場長の佐藤文夫氏、業務課長の遠藤祥郎氏といった職員による馬体検査、歩様検査、マイクロチップ検査、採血などを経て、用意された馬房に入った。
新ひだか町の生産者は「JRAにせりで購買されるのは二十数年ぶりでした。そのときはまだ抽せん馬の時代でした。久しぶりに買っていただいてとてもうれしいです。立派な競走馬になってほしいです」と感激していた。
吉田年伸氏は「本日はわたしたちの時間に合わせて馬を移動していただきありがとうございます。入厩した30頭はしばらく夜間放牧を続けて9月の25日ころから馴致を開始する予定です。育成調教にあたっては研究成果を出していくことと人材養成、BTCとJBBAの研修生を指導を含めてやっていきます。しかしながら、やはり、競馬で勝つことが一番大事です。みなさまの期待に応えられるよう、頑張ってしっかりやっていきたいとおもいます。来年4月には育成馬展示会、それから今年度は12月の上旬と1月下旬にオールショーという、ここですべての育成馬を見ていただこうというイベントも予定しています。その際には、愛馬の成長した姿をご覧になっていただきたいとおもいます。よろしくお願いいたします」と話した。















