【スタンピーズ8周年記念】スペシャルディナーイベントに、坂井瑠星騎手が来場する
日本で唯一馬券が買え、食事をしながら競馬を楽しめる飲食店のスタンピーズ(札幌市中央区北4条西2丁目1番地2 キタコートレードビルB1F)で、8月17日に【スタンピーズ8周年記念】スペシャルディナーイベントが開催された。
この日はJRAに所属する坂井瑠星騎手と、フリーアナウンサーの清水久嗣さん、佐藤有里香さんの3人が来場。イベントに集まった80名のファンを前にトークショーや、この日のために用意された、スペシャルグッズの抽選会を行った。
坂井瑠星騎手は2016年に騎手デビュー後、順調に勝鞍を重ねていき、2019年のフィリーズレビュー(G2)ではノーワンに騎乗して重賞初制覇。2020年にはジャパンDダービー(Jpn1)をダノンファラオに騎乗して、G1級競走初優勝をあげる。
2023年からはレモンポップの鞍上を任され、G1(含むG1級競走)で6勝をあげる。また、デビューから手綱を取ってきたフォーエバーヤングとのコンビでは、国内外のグレードレースで勝ち鞍を積み重ね、2025年のサウジC(G1)で海外G1初制覇。その年のBCクラシック(G1)では、日本人騎手として初となる同レース制覇を果たした。
8月16日時点での中央競馬リーディングジョッキーランキングでは、69勝で7位となっており、国内外での重賞勝利は6勝となっている。また、今年の福島開催では16勝をあげて、初のリーディングを獲得している。
清水久嗣アナウンサーは学生の頃からスポーツアナウンサーを志し、2007年からはニッポン放送の契約アナウンサーとして採用される。現在はニッポン放送で野球(ショウアップナイター)と、競馬の実況を行っているだけでなく、ホッカイドウ競馬の実況アナウンサーとしても出演している。また、eスポーツの実況(プロスピA プロリーグ)の実況に加えて、2018年度からの「実況パワフルプロ野球」では、実況音声でもその声を聴くことができる。
佐藤有里香アナウンサーは大学卒業後の2019年に、テレビ西日本にアナウンサーとして入社する。2021年からは小倉競馬場での中央競馬開催時に放送される『KEIBA BEAT』の番組キャスターに起用される。2023年の12月からはテレビ西日本内のYouTubeチャンネルで「佐藤アナの大酒記(だいしゅき)」を開設。その豪快な飲みっぷりと、賭けっぷりで話題を集めただけでなく、2024年の有馬記念(G1)では100万円越えの馬券を的中させる。2026年からはフリーアナウンサーとなり、東京で活動を行っている。
「(株)ザッキーファーム」にマネジメントを依頼している3人は、自己紹介を行った後、ステージに上がってからも気心知れた様子でトークを展開していく。その中で坂井瑠星騎手からは、「今日は(トークの)NG無しで行きたいと思います」と話して場内を沸かせると、事前に参加者から受け付けてあった質問に答えていった。
その中で坂井瑠星騎手は北海道での好きな食べ物や、調整ルームでの過ごし方について答えただけでなく、レースの合間には気付いたことをノートに書き記しているというエピソードも語った。
デビューから書き記してきたノートは優に20冊を超えており、その中のエピソードについて、清水久嗣アナウンサーから聞かれた坂井瑠星騎手は、「レモンポップの引退したレースでは、「ありがとう」の言葉だけをノートに幾つも書き記しました」と名コンビとの思い出を振り返った。
その他にも様々な騎手との交流エピソードに加えて、レースで騎乗した際に、馬を落ち着かせるために行っているという口笛では、JRAのファンファーレを披露。その際には場内からどよめきも起こっていた。
休憩を挟んで行われた、プレゼント抽選会を兼ねた、清水久嗣アナウンサーと佐藤有里香アナウンサーの馬券対決では、坂井瑠星騎手がMCを務める形でイベントの進行を行っていった。
そのイベントだが、双方のアナウンサーが馬券的中とはならず、結果として参加者全員にプレゼント抽選が行われることとなった。
プレゼントの景品となったのが、坂井瑠星騎手のサインが入った矢作厩舎の帽子とレモンポップの帽子。そして矢作厩舎のうちわと、坂井瑠星騎手直筆のサイン色紙も加えられた。抽選では坂井瑠星騎手自ら、名前の書き入れらた抽選箱に手を入れて当選者の名前を読み上げると、プレゼントも自ら手渡していた。
抽選会はこれで最後と思いきや、スタンピーズ側からの計らいにより、急遽、ゲスト3名のサインをその場で書き記した色紙が抽選でプレゼントされただけでなく、一般的には関係者しか配布されていない、フォーエバーヤングのJRA賞受賞を記念して製作された、クオカード入りの記念品も特別に抽選の品に加わった。
最後まで盛り上がりを見せたイベントの最後には、坂井瑠星騎手が挨拶を行い、「北海道でのこのようなイベントは初めてでしたが、皆さんと近い距離でお会いできて嬉しかったです。今後もこうしたイベントはやっていきたいですし、10月にはフォーエバーヤングと共に、ブリーダーズカップへと臨んできます。今後、自分が騎乗するレースでも、引き続き応援していただけたら嬉しいです。今日は本当にありがとうございました」と話すと、場内からは大きな拍手が起こっていた。















