日高町で第6回日高ポニー輓馬大会が開催される
8月2日、日高町緑町にある日高ポニー輓馬会場において、第6回日高ポニー輓馬大会が開催された。
日高ポニー輓馬大会は、日高町清畠にあるクローバーファーム代表の福島一治氏を中心とした有志で組織する日高ポニー輓馬大会実行委員会が主催。ショウナンの冠名で知られる馬主で株式会社シナテックの代表取締役会長である国本哲秀氏、(有)ショウナン、社台スタリオンステーション、佐藤馬匹輸送(有)、(有)中原牧場、(有)天羽牧場、(有)木村牧場、(株)クラウン、(有)藤沢牧場、エバグリーンセールスコンサインメント、ケーツーステーブル、川湯パーク牧場、松永幹夫厩舎、大竹正博厩舎、小国博行厩舎、須貝尚介厩舎、鹿戸雄一厩舎といった競馬関係者も協賛している。馬産地の日高にいる子どもたちに、小さいうちから馬とふれあいことで馬に興味を持ってもらおうと、2021年から開催している。
開会式では来賓として招かれた北海道道議会議員の藤沢澄雄氏が「みなさま、おはようございます。今年も日高管内で行われるポニー輓馬大会、全道から多くのみなさまにお集まりいただきまして、まことにありがとうございます。去年のザ・ロイヤルファミリーというドラマをみなさんもご覧になったとおもいます。これが競馬ブームに火をつけてくれたような気がします。これは、競走馬、競馬ですが、北海道には、そして、日本には、伝統あるばん馬の文化があります。これからもみなさまとともにしっかりと歩んでいけたらとおもいます。馬と一緒に、馬とともに暮らす、そんな気運になればとおもっています。今日は一日楽しみましょう」とあいさつした。
第6回目を迎えた今年は、日高町、新冠町、新ひだか町、むかわ町、安平町といった馬産地のほか、森町、帯広市、士幌町、富良野市、北斗市、札幌市、幕別町、鷹栖町、豊浦町、弟子屈町、清水町、七飯町、岩見沢市、中標津町、八雲町、剣淵町、函館市、雄武町と全道各地から、約50頭のポニーとポニー輓馬愛好家が参加。体高や年齢に分かれて全13競走が行われた。
出走馬の積載量は250kg、200kg、150kg、130kg、100kg、80kg、50kg、0kgなど。ばんえい競馬が行われる帯広競馬場のコースと同じように、高さ1.5mと2.5mの2つの障害を設けたU字型の200mのコースを舞台に、ばんえい競馬と同じような白熱した真剣勝負が展開された。
会場では子供向けのポニー馬車が運行されたほか、射的、ポップコーン、かき氷、ハンバーガー、コーヒー、飲料などを販売するキッチンカーや屋台も出店した。また、豪華賞品が当たる抽選会も実施された。















