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浦河町馬事資料館で企画展がはじまる

  • 2026年08月10日
  • 浦河町馬事資料館で始まった企画展
    浦河町馬事資料館で始まった企画展
  • 装蹄師のしごとを中心に紹介した
    装蹄師のしごとを中心に紹介した
  • 貴重な資料が展示されている浦河町馬事資料館
    貴重な資料が展示されている浦河町馬事資料館

 8月1日、浦河町西幌別にある浦河町馬事資料館において、企画展「馬にかかわるおしごと」がはじまった。

 この企画展は、浦河町教育委員会(浦河町郷土博物館)と新ひだか町教育委員会(新ひだか町博物館)が主催するイベント。公益財団法人馬事文化財団JRA競馬博物館、JRA日本中央競馬会日高育成牧場、日胆地区博物館等連絡協議会、浦河町立郷土博物館友の会が後援、公益財団法人軽種馬育成調教センターが協力している。

 日高地方の基幹産業のひとつである馬産(競走馬の生産・育成など)への興味や関心を深める事業として開催。東京都府中市にあるJRA東京競馬場内のJRA競馬博物館にて、公益財団法人馬事文化財団JRA博物館が、かつて開催した「馬にかかわるおしごと」シリーズで展示されたパネルより、「装蹄師~馬のくつやさん~」、「競馬場ではたらくくるま」、「競走馬を支える厩舎スタッフ」の3つの仕事を、開催館2館に分けて紹介した。

 会場では、馬の蹄、馬の蹄鉄、蹄を護る工夫、装蹄師が活躍する現場、装蹄作業の流れ、蹄の病気と装蹄療法、装蹄師インタビュー、装蹄師になるには、競走にかかわる蹄鉄のルール、競走で使用できない蹄鉄、日本ダービー馬を支えた蹄鉄、装蹄に関するQ&A、厩務員課程カリキュラム、JRA競馬学校厩務員課程、乗馬経験を積むには、JRAの厩舎、BTC育成調教技術者養成研修のパネルを展示した。

 浦河町馬事資料館の企画展は、前期が8月1日から8月30日、後期が9月5日から9月27日。入場は無料で、開館時間は9時から16時30分、休館日は月曜日と祝日になる。

 浦河町立郷土博物館館長は「本展の開催に際しましては、公益財団法人馬事文化財団JRA競馬博物館、JRA日本中央競馬会日高育成牧場、公益財団法人軽種馬育成調教センター、日胆地区博物館等連絡協議会、浦河町立郷土博物館友の会のご後援を賜わりました。感謝申し上げます」としている。

 企画展は新ひだか町静内山手町にある新ひだか町博物館と同時開催。後期には現在、新ひだか町博物館にて展示されているパネルが、馬事資料館にて展示されるという。