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JRA日本中央競馬会のセレクションセール購買馬がJRA日高育成牧場に移動

  • 2026年08月05日
  • 22,000,000円で購買したエフフォーリア産駒
    22,000,000円で購買したエフフォーリア産駒
  • JRA日高育成牧場の職員による馬体検査が行われた
    JRA日高育成牧場の職員による馬体検査が行われた
  • あいさつするJRA日高育成牧場場長の吉田年伸氏
    あいさつするJRA日高育成牧場場長の吉田年伸氏

 7月29日、JRA日本中央競馬会が北海道セレクションセールで購買した1歳馬が、浦河町西舎にあるJRA日高育成牧場に移動した。

 JRAは7月20日、21日に新ひだか町静内神森にある北海道市場にて開催されたHBA日高軽種馬農業協同組合が主催する北海道セレクションセールにおいて、牡馬14頭、牝馬6頭の合計20頭を総額255,200,000円(税込、以下同)で購買。父馬別では、いま話題のエフフォーリア、1歳が本邦初年度産駒になるシャープアステカ、タイトルホルダー、グレナディアガーズ、テーオーケインズのほか、デクラレーションオブウォー、シルバーステート、ヘニーヒューズ、シャンハイボビー、ミスターメロディ、ミッキーアイル、マジェスティックウォリアー、リオンディーズ、ナダル、ブリックスアンドモルタル、ビッグアーサー、カラヴァッジオになる。購買金額は22,000,000円から6,600,000円まで幅広い価格帯になった。このうちJRA日高育成牧場では牡馬10頭、牝馬5頭の合計15頭を管理する。

 移動は午前と午後の2回に分けて実施。JRA日高育成牧場場長の吉田年伸氏、副場長の佐藤文夫氏、業務課課長の遠藤祥郎氏といった職員による、コンフォメーションチェック、歩様検査、メディカル検査、採血、マイクロチップ検査による個体識別が行われた。

 場長の吉田年伸氏は「みなさま、本日はお忙しいなか、私たちの希望の入厩時間に合わせていただきまして、まことにありがとうございました。お預かりした馬たちは、昼夜放牧した後、9月初旬から馴致を開始する予定としております。育成調教の過程のなかで、研究や人材の養成にも取り組んでいくことになるわけですけれども、やはりそのなかで競走で勝つということもひじょうに大事になります。みなさま、関係者の方も期待されているとおもいますので、しっかりと競馬で勝てる馬づくりを目指して頑張ってやっていこうとおもいます。また、育成牧場の行事としては、例年通り4月に育成馬展示会を開催しますが、このほかに今シーズンは、12月の上旬と、1月の下旬に育成馬オールショーということで、全馬の展示する企画を設けております。そういった際に、みなさまお越しいただければとおもいますし、それ以外の場面もいつでもお気軽に来ていただければというふうにおもっております。この後、サマーセール、セプテンバーセールでもまたご縁があるとおもいますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします」と話した。