JRA日本中央競馬会のセレクションセール購買馬がJRA宮崎育成牧場に移動する
7月28日、北海道セレクションセールにおいて、JRA日本中央競馬会が購買した1歳馬が、宮崎県宮崎市にあるJRA宮崎育成牧場に移動した。
JRAは7月20日、21日に新ひだか町静内神森にある北海道市場にて開催されたHBA日高軽種馬農業協同組合が主催する北海道セレクションセールにおいて、牡馬14頭、牝馬6頭の合計20頭を総額255,200,000円(税込、以下同)で購買。このうちの牡馬4頭、牝馬1頭の合計5頭が、JRA宮崎育成牧場にて管理されることになった。
その5頭は11,000,000円で購買されたシルバーステート産駒のフライングヴィジョン2025、19,800,000円で購買されたヘニーヒューズ産駒のスレドボ2025、15,400,000円で購買されたシャープアステカ本邦初年度産駒のレッドアランダ2025、17,600,000円で購買されたリオンディーズ産駒のプリズマティコ2025、7,700,000円で購買されたビッグアーサー産駒のシェリレーヌ2025。各飼養先から北海道市場の馬積み下ろし場に集まった5頭は、マイクロチップ検査での個体確認、両前肢のバンテージ保護などを経て出発の準備をした。
北海道市場を出発した馬運車は陸路で函館へ向かい、函館からはフェリーで青森県に上陸。栃木県宇都宮市にある一般財団法人 Thoroughbred Aftercare and Welfare(略称:TAW)宇都宮事業所で一泊し、31日にJRA宮崎育成牧場に到着したという。
馬運車に同乗したJRA宮崎育成牧場業務課の依田健寛氏は「みなさま、本日はありがとうございました。責任をもってお預かりいたします。よろしくお願いいたします」とあいさつした。
移動した5頭は到着後、夜間放牧をして環境に慣らし秋の馴致に備える。すでに入厩した九州市場と八戸市場の取引馬、JRAホームブレッドの4頭は、すでに環境に順応し元気に過ごしているという。
JRA宮崎育成牧場への輸送は今後、北海道サマーセール後、北海道セプテンバーセール後の2回、予定しているという。















