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JRA北海道シリーズ札幌開催が開幕する

  • 2026年07月27日
  • 今年も「祭り」が始まった札幌競馬場
    今年も「祭り」が始まった札幌競馬場
  • 札幌競馬最初の2歳新馬戦に勝利したレバメデルヴェント
    札幌競馬最初の2歳新馬戦に勝利したレバメデルヴェント
  • 厚岸町の特産品を販売した厚岸町物産展
    厚岸町の特産品を販売した厚岸町物産展

 7月25日、札幌市中央区にある札幌競馬場において、JRA北海道シリーズの札幌開催が開幕した。

 過ごしやすい天候に恵まれた開幕初日は、競馬場の入場料が無料となる「フリーパスの日」ということもあり、札幌競馬の開幕を心待ちにしていた多くの競馬ファンやファミリー層が、8時40分の開門前から入場ゲート前で待機。入場人員は15,307名となり、昨年の開幕初日より14,000人以上増えた。

 この日の札幌競馬場では、先着10,000名に再来場抽選券付オリジナルプリッツをプレゼントしたほか、ハムスターボール体験プール、抽選で20組が参加できるジョッキー写真撮影会、ポムポムプリンスペシャルステージ、ソメスサドル馬具展示&鞍づくり実演、第1回札幌競馬大抽選会、厚岸町物産展、厚岸ウイスキーハイボール販売といった特別イベントを実施。ビギナーズセミナー、Welcomeチャンス、ウマガチャ、ウマにまつわる雑学クイズラリー、4競馬場合同スタンプラリー企画などのレギュラーイベントと同様に賑わいを見せた。

 第5競走の2歳新馬戦、メイクデビュー札幌(ダート・右1,700m)は、横山和生騎手が騎乗した2番人気のレガメデルヴェントが、2着のホウオウシュウ以下に大差をつける1分45秒1のタイムで優勝。札幌競馬の新馬勝ち第一号に輝いた。

 デビュー戦を圧勝したレバメデルヴェントは、父がルヴァンスレーヴ、母がアルヴェント、母の父がマジェスティックウォリアーという血統。街風隆雄氏が所有、美浦の伊坂重信厩舎が管理、安平町追分向陽にある追分ファームが生産した鹿毛の牡馬で、ゴールドアリュール、ペルシアンナイト、ミッキーヌチバナ、ソロル、ゴールスキー、ディアマイダーリンといった重賞ウィナーと同じファミリーになる。

 本年の札幌競馬は7月25日から9月6日まで、2開催14日間の日程で開催。重賞競走は8月2日にクイーンS(G3)、8月8日にエルムS(G3)、8月16日に札幌記念(G2)、8月23日にキーンランドC(G3)、9月5日に札幌2歳S(G3)と5競走行われる。

 7月25日から8月30日まで、新潟競馬と中京競馬の「競走時間帯の拡大」を実施する期間は、札幌競馬場では馬券の現金発売を札幌12レース発売締切時刻で終了し、以降はUMACA発売のみとなる。