ひだかうまキッズ探検隊2026がパンサラッサにエールを送る
6月27日、新ひだか町静内御幸町にある一般社団法人umanowa(代表:糸井いくみ氏)が主催するひだかうまキッズ探検隊2026は、パンサラッサのふるさとと種馬場を訪問し、パンサラッサにエールを送った。
ひだかうまキッズ探検隊2026は、JRA日本中央競馬会の特別振興資金助成事業のひとつとして実施。日高管内の小学校3年生から6年生を対象に、「馬産地日高を探検しよう」、「馬とともだちになろう」、「馬の仕事を知ろう」をテーマに活動している。ひだかうまキッズ探検隊としての活動は2017年からスタート。今年で10年の節目を迎えた。
あいにくの天候のなか、旧静内駅に集まったひだかうまキッズ探検隊2026の26人は、特別ゲストとして参加した競馬ソングライターのブルーノ・ユウキ氏と一緒に専用バスに乗り込み、パンサラッサが生まれ育った場所として知られる新ひだか町静内駒場にある木村秀則牧場へ移動。木村秀則牧場は2011年に開場した生産牧場で、これまでに世界最高賞金レースとして有名な2023年のサウジC(G1)をはじめ、2022年のドバイターフ(G1)、2022年の中山記念(G2)、2021年の福島記念(G3)などを制覇したパンサラッサのほか、2021年の京王杯2歳S(G2)などを制覇したキングエルメス、2020年の七夕賞(G3)、2019年の福島記念(G3)などを制覇したクレッシェンドラヴなどの重賞勝馬を生産してきた。現在は19頭ほどの繁殖牝馬を管理しているという。
木村秀則牧場では飼料づくりや馬房の清掃などを体験。放牧地では1歳馬や当歳馬を見学したり、ニンジンをあげて馬とのふれあいを楽しんだ。
雨が上がった午後からは、パンサラッサが種牡馬として繋養されている新ひだか町静内田原にあるアロースタッドを訪問。アロースタッドではパンサラッサの事務局である(株)ジェイエスの野呂祐之介氏が出迎え、パンサラッサの競走成績や種牡馬生活の様子、普段の性格、オーストラリアへシャトルされるといった今後のスケジュールを説明した。
ひだかうまキッズ探検隊2026の26人はブルーノ・ユウキ氏と一緒に、パンサラッサの歌、うまキッズのテーマソングを披露。7月に日本を旅立つパンサラッサにエールを送った。
種牡馬生活3年目を迎えたパンサラッサは、今年50頭以上の繁殖牝馬と交配。ファーストクロップは現1歳で、7月13日に苫小牧市美沢にあるノーザンホースパークにおいて開催される、一般社団法人日本競走馬協会が主催するセレクトセール1歳セッションでは、2頭が上場予定になっている。















