JRA北海道シリーズの函館競馬が開幕する
6月13日、函館市駒場町にある函館競馬場において、2026年シーズンのJRA北海道シリーズの函館競馬が開幕した。
開幕初日は開門前から大雨に見舞われたものの、昼前には青空が広がり、夏の函館競馬を心待ちにしていた競馬ファンや家族連れ、観光客、函館市民など9,186人が来場。場内では、函館競馬場開設130周年記念130周年オリジナルベースボールシャツ、JRAオリジナルグッズなどが当たるスペシャルウマガチャ、函館スプリントS(G3)出走馬のレプリカゼッケンが抽選でプレゼントされるレプリカゼッケンプレゼント!、函館3大学連合吹奏楽サークルバンド「ほくすいブラス」が演奏するウェルカムバンド、松前町物産展といった催しもあり、函館競馬を楽しんだ。
第5競走で行われた2歳新馬戦、メイクデビュー函館(芝・右1,200m)は、横山武史騎手が騎乗したダイメイビッグボスが、1分09秒4のタイムで優勝。2024年生まれの北の一番星として名を刻んだ。
ダイメイビッグボスは父がサートゥルナーリア、母がミスチヴァスミスティ、母の父がイントゥミスチーフという鹿毛の牡馬で2024年のファンタジーS(G3)などを制覇したダンツエランの半弟。宮本昇氏が所有、美浦の武井亮厩舎が管理、浦河町西舎にある宮内牧場が生産し、2025年の北海道セレクションセールにおいて28,600,000円(税込)で取引された市場取引馬になる。
また、この日のメインの第11競走では、サマースプリントシリーズの函館スプリントS(G3)が行われ、北村友一騎手が騎乗したピューロマジックが逃げ切り勝ち。2024年の葵S(G3)、北九州記念(G3)、2025年のアイビスサマーダッシュ(G3)に続き4つ目の重賞制覇を成し遂げた。
ピューロマジックは父がアジアエクスプレス、母がメジェルダ、母の父がディープインパクトという5歳の牝馬。(株)スリーエイチレーシングが所有、栗東の安田翔伍厩舎が管理、新冠町高江にある村田牧場の生産馬で、2022年の北海道セレクションセールにおいて29,700,000円(税込)で取引された市場取引馬になる。
2026年の函館競馬は6月13日から7月19日まで、毎週土、日曜の合計12日間開催。重賞競走は開催初日の函館スプリントS(G3)のほか、開催折り返しの6月28日には函館記念(G3)、開催最終日の7月19日には函館2歳S(G3)と3競走行われる。
入場料が無料になるフリーパスの日は、6月20日(土)、27日(土)、7月4日(土)、11日(土)、18日(土)の合計5日。函館記念(G3)が行われる6月28日には、JRA年間プロモーションキャラクターの竹内涼真さんが来場し、表彰式プレゼンター、トークショーを行うという。















