JRA札幌競馬場で北海道トレーニングセールの事前下見日が行われる
5月18日、札幌市中央区にあるJRA札幌競馬場において、日高軽種馬農業協同組合が主催する北海道トレーニングセールの事前下見日が行われた。
北海道トレーニングセールは1997年に開設された北海道3月3歳トレーニングセールが前身。サラブレッド2歳が対象で、2006年からJRA札幌競馬場にて開催されている。2014年はJRA札幌競馬場の改修工事に伴い函館市にあるJRA函館競馬場にて開催。2020年は新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により開催中止を余儀なくされた。2021年からは通常せりとオンラインビッドシステムを併用したハイブリッド方式で開催されている。
過去の取引馬からは天皇賞(秋)(G1)、安田記念(G1)、マイルChS(G1)、香港カップ(G1)、香港マイル(G1)、チャンピオンズマイル(G1)などを制覇した2015年のJRA賞年度代表馬モーリス、菊花賞(G1)、天皇賞(春)(G1)、宝塚記念(G1)などを制覇した2003年のJRA賞最優秀父内国産馬ヒシミラクル、2010年の天皇賞(春)(G1)などを制覇したジャガーメイルなどがいる。
事前下見日は13時から16時まで実施。JRA札幌競馬場に足を運んだ購買関係者は、エントランスで入構受付を済ませると、上場馬が在厩する厩舎エリアにて、お目当ての上場馬のコンフォメーション、歩様、コンディションなどに鋭い視線を送った。
本年の北海道トレーニングセールは78頭の名簿掲載があり、19日は4頭の欠場を除く74頭が上場予定。HBA日高軽種馬農業協同組合の公式ホームページでは、上場馬の最新の測尺一覧表、公表事項一覧、馬房配置、オンラインレポジトリーが公開されている。
セール当日の19日は開場が8時、公開調教が9時30分、せりが13時。公開調教とせりの模様はインターネットライブ中継される。















