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近藤翔月騎手がホッカイドウ競馬において期間限定騎乗を開始する

  • 2026年05月15日
  • 期間限定騎乗を開始した近藤翔月騎手
    期間限定騎乗を開始した近藤翔月騎手
  • 騎乗技術向上を抱負として語った
    騎乗技術向上を抱負として語った
  • 期間限定騎乗は5月13日から8月13日までとなる
    期間限定騎乗は5月13日から8月13日までとなる

 5月13日、ホッカイドウ競馬の令和8年度第3回門別競馬1日目が行われた、日高町富川駒丘にある門別競馬場において、近藤翔月騎手が期間限定騎乗を開始した。

 近藤翔月騎手は2008年1月31日生まれの18歳。愛媛県の出身で、小学1年生のときに父と阪神競馬場へ行き、ラブリーデイが勝った2015年の宝塚記念(G1)を見て、騎手を志したという。小学4年生から乗馬を始め、中学卒業後の2023年4月から2年間、地方競馬教養センター騎手課程第106期騎手候補生として騎手課程を履修。2025年3月に騎手免許試験に合格した。

 2025年4月に高知競馬場でデビュー。デビューした日の第11競走においてノーブルシェイドに騎乗し1着になり、デビュー5戦目で初勝利をあげた。高知競馬では宮川浩一厩舎に所属している。2025年は41勝を記録し高知競馬の騎手成績は第17位。5月14日現在の成績は765戦65勝2着51回(地方・中央の合計成績)になる。勝負服は胴紫、袖紫、桃一本輪。これは兄弟子の妹尾将充元騎手のデザインを取り入れていたという。高知競馬、地方競馬の次の世代を担うホープとして注目を集めている。

 ホッカイドウ競馬での期間限定騎乗は5月13日から8月13日まで。期間限定騎乗の期間中は川島雅人厩舎の所属になる。

 この日は第8競走の本馬場入場後にウィナーズサークルにおいて、近藤翔月騎手の紹介式を開催。期間限定騎乗中に所属する調教師の川島雅人氏とともに出席し、北海道調騎会の角川秀樹会長から花束が贈呈され熱い激励を受けた。

 近藤翔月騎手は「高知で所属する宮川浩一調教師から、門別へ行かないか、という話が出て、いろいろ勉強したいとおもったので、門別に来ようとおもいました。3か月の期間限定騎乗で、いまよりも騎乗技術を上げるようにしたいです。門別競馬場は高知競馬場よりちょっと寒いですけど、ほんとうに関係者のみなさんは明るくて優しい人たちばかりです。チャームポイントは元気なところです。よろしくお願いいたします」とあいさつした。

 この日近藤翔月騎手は、第1競走でナガイアイダに騎乗してホッカイドウ競馬期間限定騎乗の初騎乗。その後、第2競走、第4競走、第7競走、第9競走、第11競走と合計6鞍騎乗した。