小川悠汰騎手がホッカイドウ競馬で初勝利
4月16日、日高町富川駒丘にある門別競馬場で開催されているホッカイドウ競馬グランシャリオナイター令和8年度第1回門別競馬2日目の第4競走サラブレッド系3歳以上C4-2距離1,000m外において、2番人気に支持されたヤマノプリティーが1着となり、騎乗した小川悠汰騎手は2026年4月15日第4競走の初騎乗から5戦目で記念すべき初勝利を記録した。
12頭立ての7枠9番からスタートしたヤマノプリティーと小川悠汰騎手は、逃げた井上瑛太騎手騎乗のカツノトゥウェルヴの二番手を追走。最後の直線で内からカツノトゥウェルヴを交わすと残り200m手前で先頭に立ち、後続に2馬身差をつけゴール板を駆け抜けた。勝ち時計は1分02秒3になる。
小川悠汰騎手にうれしい初勝利をプレゼントしたヤマノプリティーは、父がタイセイレジェンド、母がヤーマンミルフィー、母の父がバブルガムフェローという牝8歳の鹿毛。1982年のオークス馬シャダイアイバー、1999年の安田記念(G1)、1999年のマイルChS (G1)、1998年の富士S(G3)などを制覇したエアジハード、1988年の新潟記念(G3)などを制覇したダイナオレンジ、1996年のサンスポ4歳牝馬特別(G2)などを制覇したセンターライジング、1999年のステイヤーズS(G2)や1999年の青葉賞(G3)などを制覇したペインテドブラック、2004年のCBC賞(G2)、2005年のシルクロードS(G3)などを制覇したプレシャスカフェ、2013年のセントライト記念(G2)、2014年の新潟大賞典(G3)などを制覇したユールシンギングといった活躍馬と同じファミリーで、山口明彦氏が所有、松本隆宏厩舎が管理、平取町本町にある山口明彦氏の生産になる。
颯爽と検量室に戻ってきた小川悠汰騎手には、集まった競馬ファンや厩舎関係者が「おめでとう」と祝福。記念写真には兄弟子の小野楓馬騎手と藤田凌駕騎手のほか、先輩の岩橋勇二騎手、落合玄太騎手、阿岸潤一朗騎手、宮内勇樹騎手も駆け付けた。
待望の初勝利に小川悠汰騎手は「素直に初勝利をあげることができてホッとしています。まだ緊張はしていますが、リラックスしている感じで臨むことができました。ヤマノプリティーは前に行ったら伸びるというアドバイスをいただいていたので、そのように乗ったら馬が頑張ってくれました。逃げた馬を見る形でレースを進めましたが、内側が空いていたのでそこを通ったら勝てるとおもい、内を狙っていきました。最後は外から馬が来ているとおもったので、勝ったかわからなかったです。勝ったことを知ったときはうれしかったです。今後はもっと鞍数を増やして、どんどん競馬に慣れて勝てるようになりたいです。まじめな性格を生かしてコツコツ乗り鞍を増やしていって、お客様に名前をいち早く覚えてもらえるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。ありがとうございました」と話した。















