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ホッカイドウ競馬で小川悠汰騎手が騎手デビュー

  • 2026年04月20日
  • 小川悠汰騎手の紹介セレモニー
    小川悠汰騎手の紹介セレモニー
  • 初騎乗で本馬場に向かう小川悠汰騎手
    初騎乗で本馬場に向かう小川悠汰騎手
  • 紹介セレモニーで決意を新たにした
    紹介セレモニーで決意を新たにした

 4月15日、2026年度のホッカイドウ競馬グランシャリオナイターが開幕した日高町富川駒丘にある門別競馬場において、本年からホッカイドウ競馬でデビューする小川悠汰騎手が初騎乗した。

 小川悠汰騎手は2007年4月10日生まれの19歳。北海道苫小牧市の出身で小野望厩舎の所属になる。勝負服はえび茶、水菱形一文字。身長は158.6cm、体重は46.8kgになる。

 小川悠汰騎手は筋金入りの競馬ファン。祖父の影響で小さいころからサクラユタカオーのレース映像をよく見ていたという。栃木県那須塩原市にある地方競馬教養センター第107期騎手課程の生徒のなかでは群を抜いて競馬に詳しく、勝負事はどんなことでも負けたら悔しいという、負けん気の強さはまさに勝負師向きと評判だ。地方競馬教養センター第107期騎手課程に入学する前は、苫小牧市にある乗馬クラブに通い、どさんこを相手に騎乗技術を磨いてきた。

 第7競走の本場馬入場後にウィナーズサークルにて行われた紹介セレモニーには、師匠である小野望調教師、兄弟子にあたる小野楓馬騎手、先輩の落合玄太騎手、若杉朝飛騎手、阿岸潤一朗騎手とともに登場。北海道調騎会の調教師である田中淳司氏から花束を贈られ激励された。

 小川悠汰騎手は「初騎乗のときは小野望調教師からたくさんの人が見ているからかっこよく乗ってこいと言われました。レースはあっという間に終わってしまったという感じでした。自分の思い描いていた通りには騎乗できなかったですが、最後までがむしゃらに追うことはできたとおもいます。目標とする騎手は厩舎の兄弟子である小野楓馬騎手です。自分の長所であるまじめな性格を生かして、コツコツと技術を向上させて将来的には門別競馬場だけでなく、全国の競馬場で活躍できるジョッキーになりたいとおもっています。よろしくお願いいたします」と抱負を述べた。

 この日、小川悠汰騎手は第4競走のサラブレッド系3歳以上C4-3、ダート1,200m(外回り)にルトゥールレーヴで初騎乗。道中は最後方から追走し勝馬から3秒0差の13着で入線した。