7回目の競走能力・発走調教検査が行われる
4月9日、日高町富川駒丘にある門別競馬場において、今年7回目の競走能力・発走調教検査が行われた。
今年7回目、開幕前最後の競走能力・発走調教検査は、天候晴れ、馬場コンディション良のなか、本馬場で実施。2歳馬67頭、3歳馬5頭、4歳馬7頭、5歳馬1頭、8歳馬1頭、9歳馬1頭がエントリーし、出走取消の9歳馬を除く81頭が受検し、81頭が合格した。
2歳馬は6頭、もしくは7頭立てで全10競走実施。ダート800mで行われ、第1競走にて第1位入線したアペリティーヴォが48秒8で一番時計を計測した。48秒8は7回行われた競走能力・発走調教検査に受検した410頭の2歳馬のなかでもっとも速いタイムになった。
アペリティーヴォは、父が2026年本邦2歳新種牡馬のホットロッドチャーリー、母がオーラレガーレ、母の父がマンハッタンカフェという鹿毛の牡馬。半兄にはホッカイドウ競馬JRA認定競走フレッシュチャレンジ競走に勝利したフィリオデルソル、半姉には同じくホッカイドウ競馬JRA認定競走フレッシュチャレンジ競走に勝利したジャイヴトークがいる血統で、吉田勝己氏が所有、田中淳司厩舎が管理、平取町川向にある坂東牧場の生産になる。
この日は第2競走で受検したオドゥーラが49秒5、第9競走で受検したドリームパッションが49秒5と3頭が50秒0を切るタイムを記録した。
2026年本邦2歳新種牡馬ではホットロッドチャーリーのほかにも、チュウワウィザード、ステルヴィオ、オメガパフューム、マカヒキ、マスターフェンサー、インティの産駒が受検。また、第5競走では青森県にある公益社団法人日本軽種馬協会七戸種馬場にて種牡馬として供用されているアニマルキングダムの産駒のエイシンフロイデが第1位入線を果たした。
本年のホッカイドウ競馬は4月15日にいよいよ開幕。11月12日まで16回85日間の日程で開催される。
開幕初日の第6競走では1着賞金が重賞競走並みの5,000,000円となる2歳新馬戦、JRA認定競走スーパーフレッシュチャレンジ競走を実施。3月12日の競走能力・発走調教検査にて一番時計を計測したクライングコールなど10頭が出走を予定している。発走時刻は16時55分。今年最初の2歳戦として注目されている。















