北海道トレーニングセールのアナボリックステロイド検査の採血と事前追い切り調教VTR撮影が行われる
4月2日、浦河町西舎にある軽種馬育成調教センター調教場において、北海道トレーニングセール上場予定馬のアナボリックステロイド検査の採血と、事前追い切り調教VTR撮影が行われた。
北海道トレーニングセールでは、2014年から上場馬全頭のアナボリックステロイド検査を実施。事前追い切り調教VTR撮影に併せて採血を行っている。採血は軽種馬育成調教センター調教場の診療所にて実施。採血された検体は公益財団法人競走馬理化学研究所に送られるという。
また、この日の事前追い切り調教VTR撮影には31頭の上場予定馬が参加。屋外1,600mのダートトラックコースで行われた。事前追い切り調教VTR撮影ではラスト1ハロンのタイムを計測した。
もっともはやい時計を計測したのは上場番号52番のファストーゾ2 024で10秒2。父はオルフェーヴル、母の父はロードカナロアという鹿毛の牝馬で、販売申込者・所有者は東京都渋谷区にあるLiNK-UP(株)、飼養者は様似町緑町にある(株)99.9、生産牧場は(有)天羽禮治牧場になる。
2番目にはやかったのは上場番号16番のスズシナーラ2024で10秒7。父はベンバトル、母の父はシルバーステートという栗毛の牝馬で、販売申込者・所有者は浦河町堺町西にある(有)ディアレストクラブ、飼養者は浦河町西舎にある(有)ディアレストクラブイースト、生産牧場は(有)ディアレストクラブになる。
3番目に早かったのは上場番号19番のキララアモーレ2024で10秒9。父はミスチヴィアスアレックス、母の父はヘニーヒューズという鹿毛の牡馬で、販売申込者・所有者、飼養者は浦河町西舎にある(株)吉澤ステーブル、生産牧場は浦河小林牧場になる。
この上位3頭が10秒台を計測。撮影した31頭すべてが12秒台以内で走り切り、セール本番へ向けて順調な仕上がりを披露した。撮影された映像は上場馬のプロモーションとして、日高軽種馬農業協同組合ホームページのオンラインカタログにおいて公開されるという。















