6回目の競走能力・発走調教検査が行われる
4月2日、日高町富川駒丘にある門別競馬場において、今年6回目の競走能力・発走調教検査が行われた。
今年6回目、4月に入って最初の競走能力・発走調教検査は、天候曇り、馬場コンディション良のなか、本馬場で実施。2歳馬52頭、3歳馬6頭、4歳馬4頭、6歳馬3頭、7歳馬1頭、8歳馬1頭の合計67頭が受検した。
2歳馬は合計9競走をダート800mで実施。52頭全頭が制限タイムの57秒0以内で走り切り見事合格した。
この日の一番時計は第4競走で受検したスハッチェで50秒0。後続に1秒6もの大差をつけて涼しい顔でゴール板を通過した。
スハッチェは父がタニノフランケル、母がエコロナデシコ、母の父がジャスタウェイという青鹿毛の牝馬。ウエスト.フォレスト.ステイブル(株)が所有、川島洋人厩舎が管理、新ひだか町三石本桐にある鳥井牧場の生産、2025年の北海道セプテンバーセールにおいて、1,650,000円(税込)で取引された市場取引馬で、おじに2025年の新潟ジャンプS(JG3)を制覇したほか2025年の中山グランドジャンプ(JG1)3着、2023年の新潟記念(G3)3着で2023年のジャパンC(G1)にも出走したインプレス、祖母は2013年のシュヴァルツゴルトレネン(G3)、2013年の国際イスタンブールトロフィ(G3)などを制覇したベアトリスⅡという血統になる。
2歳新種牡馬ではオメガパフューム、モジアナフレイバー、インティ、マカヒキ、ステルヴィオ、ヒガシウィルウィン、チュウワウィザード、ジャンダルムの産駒が登場した。
また、この日は門別競馬場にて調教技術研修中の井上瑛太騎手が第6競走でダディダに騎乗。広々とした本馬場のコースで確かな騎乗技術と研修の成果を披露した。
井上瑛太騎手は高知の打越勇児厩舎に所属する23歳。2020年10月3日にデビューし翌4日に、高知競馬の第3競走にてビービーバーレスクで初勝利をあげた。4月2日終了時点での通算成績は2947戦313勝2着337回。これまでにバリチューロで2024年のゴールド争覇、ロードインファイトで2025年のトレノ賞と2025年の建依別賞、エンドレステイルで2025年のネクストスター高知を制覇している。4月15日から7月16日まで五十嵐冬樹厩舎に所属しホッカイドウ競馬で期間限定騎乗をするという。















