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3回目の競走能力・発走調教検査が行われる

  • 2026年03月23日
  • 2歳馬47頭が受検した3回目の競走能力・発走調教検査
    2歳馬47頭が受検した3回目の競走能力・発走調教検査
  • 50秒1を計測したセルアウトクラウド
    50秒1を計測したセルアウトクラウド
  • 無事にゴール板を駆け抜け検査を終えた2歳馬
    無事にゴール板を駆け抜け検査を終えた2歳馬

 3月19日、日高町富川駒丘にある門別競馬場において、今年3回目の競走能力・発走調教検査が行われた。

 3回目の競走能力・発走調教検査には47頭が受検。すべて2歳馬になる。1競走5頭と6頭に分かれて、全8競走実施された。

 この日は良馬場のコンディションも雪が舞うあいにくの天候。人馬最善の注意を払った。

 内走路、ダート800mで行われた競走能力・発走調教検査は、受検馬47頭全頭が制限タイムの57秒以内で走破。晴れて競走馬としてのパスポートを手にした。

 最も速いタイムを計測したのは、第8競走に出走したセルアウトクラウドで50秒1。好スタートから先手を奪うと、最後は後続に大差をつけ楽々とゴール板を駆け抜けた。

 セルアウトクラウドは、父がマジェスティックウォリアー、母がメモリーパール、母の父がキャプテントゥーレという芦毛の牝馬。母の半姉には2021年の東海S(G2)3着、2020年のブリーダーズGC(Jpn3)2着、2020年のマリーンC(Jpn3)2着、2021年のマーチS(G3)3着、2020年のTCK女王盃(Jpn3)3着のメモリーコウがいる。所有は吉川真ノ介氏で管理は佐々木国明厩舎。新ひだか町三石富沢にある金枡牧場の生産になる。

 2026年ファーストクロップサイアーでは、第1競走でヒガシウィルウィン、第2競走でオメガパフュームとインティ、第4競走でオメガパフューム、第5競走でカラヴァッジオ、第6競走でサリオス、第7競走でグローリーヴェイズ、第8競走でマカヒキの産駒が受検した。

 競走能力・発走調教検査の成績は、ホッカイドウ競馬公式ホームページで発表。成績表をクリックすると各レースの成績表PDFファイルが、動画をクリックすると各レースの動画が閲覧できる。

 また、【公式】ホッカイドウ競馬LIVE「なまちゃき」(YouTube)において、LIVE中継を配信。タイトルはホッカイドウ競馬【門別競馬場】能力検査LIVE、放送日時は能力検査・発走調教検査当日の第1競走発走の30分前から配信を開始している。