ジャスティンミラノの初仔がお披露目される
1月1日に新冠町新栄にある村上欽哉牧場で生まれたジャスティンミラノの初仔がお披露目された。
元旦早々、うぶ声を上げたのは栗毛の牡馬。母はイェーガーオレンジで、おばは2012年のセントウルS(G2)、2011年の小倉2歳S(G3)などを制覇したエピセアローム、いとこには2025年の阪神ジュベナイルフィーリーズ(G1)などを制覇してJRA賞最優秀2歳牝馬に選出されたスターアニス、一族には1996年の有馬記念(G1)、天皇賞(春)(G1)、オールカマー(G2)、中山記念(G2)、1995年の金杯(G3)などを制覇して1996年にJRA賞年度代表馬とJRA賞最優秀4歳以上牡馬に選出されたサクラローレル、2004年のジャパンCダート(G1)、2005年と2006年のJBCクラシック(G1)、2005年の帝王賞(G1)と川崎記念(G1)などを制覇して2005年のNARグランプリ特別表彰馬を授賞したタイムパラドックス、2017年のホープフルS(G1)、2020年のエルムS(G3)などを制覇したタイムフライヤーらがいる。
お産に立ち会った村上欽哉牧場代表の村上欽哉氏は「イェーガーオレンジは予定日より早く生む傾向があるのですが、今回は年末から産気づいて元日の夜8時30分ころ出産しました。お産は順調でとくに問題はありませんでした。ジャスティンミラノの父であるキズナに似た感じで、しっかりした馬という印象ですね。このまま元気に成長してくれたらとおもいます」と話した。
父になったジャスティンミラノは、父がキズナ、母がマーゴットディド、母の父がエクシードアンドエクセルという5歳の鹿毛。安平町早来源武にあるノーザンファームの生産馬で、現役時代は三木正浩氏が所有、栗東の友道康夫厩舎が管理した。
ジャスティンミラノの競走成績は4戦3勝2着1回。2023年のデビューから無傷の3連勝で2024年の皐月賞(G1)、共同通信杯(G3)などを制覇した。
現役引退後の2025年から日高町富川東にあるブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬として供用を開始。供用初年度の昨年は202頭と交配した。
2026年の種付料は受胎条件5,000,000円(フリーリターン特約付き)だが、すでにBook Full(満口)という人気ぶりだ。















