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ドウデュースの初年度産駒が誕生

  • 2026年03月17日
  • 村上欽哉牧場で生まれたドウデュースの初年度産駒
    村上欽哉牧場で生まれたドウデュースの初年度産駒
  • 母は白毛のサトノジャスミン
    母は白毛のサトノジャスミン
  • 種牡馬生活2年目を迎えたドウデュース
    種牡馬生活2年目を迎えたドウデュース

 2月3日に新冠町新栄にある村上欽哉牧場にて生まれた、ドウデュースの初年度産駒がお披露目された。

 お披露目されたドウデュースの初年度産駒は鹿毛の牡馬。母は白毛のサトノジャスミンで、祖母のスポットオブビューティ、曽祖母も白毛のパッチェンビューティという生粋の白毛一族になる。

 村上欽哉牧場代表の村上欽哉氏は「母のサトノジャスミンや姉のゴージャス、ジャジャミンと同じ白毛なら話題になってよかったのですが、父のドウデュースと同じ毛色の鹿毛で生まれてきました。父に似て筋肉質でしっかりした体をしているとおもいます。ドウデュースはわたしの出身地である小倉デビューなので現役のときから応援していました。2歳から5歳まで4年連続でG1に勝ってますし、距離もマイルからクラシックディスタンスまでハイレベルのパフォーマンスでしたから種牡馬としても期待しています。このまま順調に育ってほしいです」と話した。

 ドウデュースは父がハーツクライ、母がダストアンドダイヤモンズ、母の父がヴィンディケーションという7歳の鹿毛。安平町早来源武にあるノーザンファームの生産になる。

 現役時代のドウデュースは(株)キーファーズが所有、栗東の友道康夫厩舎が管理。2021年9月の2歳新馬戦メイクデビュー小倉でデビューし、ガイアフォースをクビ差退けて新馬勝ちを果たした。

 続くアイビーS、朝日杯フューチュリティS(G1)に勝ちデビューから無傷の3連勝をマーク。無敗のG1ホースになりJRA賞最優秀2歳牡馬に選出された。

 翌2022年の日本ダービー(G1)は、イクイノックスをクビ差抑え2分21秒9のレースレコードで優勝。2023年は有馬記念(G1)と京都記念(G2)に勝ち、2024年は天皇賞(秋)(G1)、ジャパンC(G1)を制覇してJRA賞年度代表馬とJRA賞最優秀4歳以上牡馬に選出された。

 2025年に安平町早来源武にある社台スタリオンステーションいて種牡馬入り。種牡馬1年目は202頭に種付けしている。2026年の種付料は受胎条件10,000,000円(フリーリターン特約付帯)だが、すでに予定頭数に達し受付終了(BOOK FULL)になっている。